イハダ 美白クリアラインの化粧水＆乳液を成分解析！編集部で実際に使った口コミを調査

イハダ美白ライン登場！

資生堂の大人気スキンケアブランド『イハダ薬用ケアシリーズ』から登場した、透明感を求める方向けの美白ライン『イハダ 薬用クリアローション』『イハダ 薬用クリアエマルジョン』を解説！

どんな効果が期待できる？

◆メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぎます。
◆赤っぽくなりがちな肌あれやニキビを防ぎます。
◆美白有効成分m-トラネキサム酸※ 2配合
◆高精製ワセリン（肌うるおいバリア保護成分）配合。
◆肌のうるおいバリア機能を保護し、みずみずしく透明感のあるすこやかな肌に整えます。
◆しっとりするのにべたつかない使い心地です。

上は公式が出している情報の引用です。多くの効果が期待できるアイテムになっています。

従来の高精製ワセリンの処方は相変わらずの採用にな。テクスチャもしっとりしつつベタつかないなら、多くの人が使用できるアイテムと言えるでしょう。
※引用元：イハダ 薬用ケアシリーズに「美白ライン」が登場　～トラブルリスク肌※1 でも透明感を求める方に対応した薬用美白化粧水・乳液～

イハダ｜薬用クリアローション

投稿された口コミ

結構さっぱり？るる｜30代

さっぱり？結構すっきりした使用感でした。夏とか使いやすいです。

イハダ｜薬用クリアエマルジョン

投稿された口コミ

ベタつかないかあさん｜40代

ベタつきやすい私でもさらっと使えます！ベタベタしないのが一番いいところです。もっと大きいサイズがあればいいと個人的には思いますがどうなんでしょう…。トライアルセットも旅行用に買います。

実際に使用した編集部での口コミ

従来のイハダ薬用ケアシリーズと何が違う？

2018年に販売開始以来敏感肌スキンケアとして人気を誇るイハダ 薬用ケアシリーズは、有効成分にグリチルリチン酸ジカリウムとアラントインを配合し「肌保護」の重要性に着目したスキンケアライン。「うるおい密封ライン」とも呼ばれています。

乾燥やニキビなどの繰り返す肌トラブルケアを得意としていましたが、今回の美白ラインには、従来使われてきた「グリチルリチン酸ジカリウム」に「トラネキサム酸」が加わりW有効成分として配合されます。

有効成分と効果を比較してみました。上が従来のイハダシリーズで、下が美白ラインです。

イハダ美白ラインの特徴

一番の特徴は有効成分のトラネキサム酸。

今となってはメーカー問わず配合されるメジャーな成分になりましたが、トラネキサム酸は資生堂が開発した厚生労働省認可の医薬部外品有効成分。

メラニンの生成を抑制し、シミやそばかすを防ぐ美白効果はよく知られていますが、実は肌荒れケアの効果も持っているんです。

そのため、資生堂では「美白効果」があるのか「肌荒れケア効果」があるのかを分かりやすくするために、美白効果を持つトラネキサム酸にはメラノサイトのmをとって『m-トラネキサム酸』と名称をつけています。

クリアバームもおすすめ！

クリアバームは2020年3月1日に発売を開始していましたが、今回美白ラインが出るということでパッケージを変えて美白シリーズに統合されるようです。（新パッケージは上のブロックを参照）

クリアバームは編集部にも愛用者がいるので期待大。

こちらのクリアバームにも同じくトラネキサム酸が配合されており、合わせて使うことでよりリッチな肌ケアができること間違いなしです。

とろけるようなバームは、まるで美容クリームのように肌へするすると伸びてくれるので摩擦感がありません。
バーム特有のベタつきは一切なく、敏感肌でも使える低刺激処方も嬉しいポイントですね。

お得なトライアルセットも販売

化粧水と乳液の12日トライアルセットも販売されています。

バームがないので、乾燥が気になる人は別途保湿クリームが必須なためご注意！

販売商品情報一覧

■2022年2月1日発売　全3品
＜商品名＞イハダ 薬用クリアローション(医薬部外品)
＜分類＞薬用美白化粧水
＜容量＞180mL
＜参考小売価格＞1,800円(税込1,980円)

＜商品名＞イハダ 薬用クリアエマルジョン(医薬部外品)
＜分類＞薬用美白乳液
＜容量＞135mL
＜参考小売価格＞1,900円(税込2,090円)

＜商品名＞イハダ 薬用クリアスキンケアセット(医薬部外品)
・イハダ薬用クリアローション
・イハダ薬用クリアエマルジョン
＜分類＞薬用美白化粧水、薬用美白乳液
＜容量＞25mL、15mL
＜参考小売価格＞650円(税込715円)
※価格は参考小売価格です。(店舗によって異なる場合があります)