
ビジネスシーンでも大活躍するブラックカラーの白髪染めシャンプー。
白髪をきちんとケアしているかしていないか人の印象は大きく変わります!
せっかく買うならしっかり染まって白髪をできるだけ隠せるものがいいですよね?
そこでこの記事では16種類の白髪染めシャンプーを人毛白髪で染毛テストを実施。
ブラックに染めることができる本当におすすめできるものだけを厳選してご紹介します!
白髪染めシャンプーで黒髪を手に入れたい人必見ですよ!
目次
白髪染めシャンプーの特徴
白髪染めシャンプーは染料が配合されていることで、白髪を徐々に目立たなくしていくシャンプー。
毎日のシャンプーを変えるだけでお手軽に白髪をケアできちゃうアイテムです。
白髪染めシャンプーをおすすめできない人
- 即効性を求める人
- 継続して使うことが苦手な人
- 周囲にバレずに徐々に染毛したい人
- ダメージが気になる人
- 美容室に行く回数を減らしたい人
- ベタ塗りのような仕上がりを避けたい人
白髪染めシャンプーをおすすめできる人
メリットとデメリットを詳しく解説しているので詳しく知りたい人はこちらも参考にしてください。
- 白髪染めシャンプーのメリット・デメリットを徹底解説!
即効性を求める人には美容室で施術してもらうか、市販のグレイカラーで染毛しましょう。
また、1週間程度時間はかかりますがダメージを抑えたい人は白髪染めトリートメントを使用するのもおすすめです!
気になる白髪染めトリートメントランキングを参考にしてくださいね。
ブラック(黒)カラーの白髪染めシャンプーの選び方
重要なのは3つ。それぞれを詳しく解説していきますね。
浮きにくいブラック(黒)カラーの商品を選ぶ
白髪染めシャンプーのブラックカラーは「想像していた色と違った・・」または「黒髪部分と馴染まず逆に白髪が目立つ気がする・・」など実は色選びが難しいカラーです。
ちなみに、テストを実施した16商品の中には全く染まらなかったものから、かなり明るいレッドブラウン系に染まったものまでありました。
逆に浮きにくいカラーを選ぶことができれば、周囲にバレずに徐々に染毛することができます!
染毛テストの結果をご紹介しているので是非参考にして選んでみてくださいね。
また、白髪染めシャンプーに配合される染料についても知る必要が!
大きく分けて3種類の染料が配合されていますが、それぞれの特徴はこんな感じです。
白髪染めシャンプーに配合される染料の種類
- 天然染料
- 塩基性染料
- HC染料
植物から抽出される染料で自然に優しいが、単体での染毛力が弱い。
髪表面にイオン結合し染毛。色持ちはいいが単体では染まりにくい。
髪内部に侵入し染毛するためダメージが少ない。退色しやすいというデメリットも。
しっかり白髪を隠したい人は最低限、塩基性染料とHC染料が組み合わせられた商品を選択してください。
頭皮や毛髪に優しい洗浄成分で選ぶ
シャンプーの洗浄成分もたくさんの種類があります。
頭皮や毛髪に優しいシャンプーを探している人はアミノ酸系のシャンプーを選ぶのがおすすめ。
毛髪の主成分であるケラチンは複数のアミノ酸を組み合わせてできているため、優しく使用することができます。
さらに弱酸性で高い保湿力をもつのもおすすめできるポイントです。
ヘアケアからスキンケアまで、女性の美に関する豊富な知識を持つ。
【保有資格】コスメコンシェルジュ、化粧品検定1級、スキンケアマイスター、コスメマイスター