保湿乳液おすすめランキング27選！ぷるっぷるの肌に導く高保湿アイテムを肌質・肌悩み別で紹介

保湿乳液の正しい選び方

選び方の基本は2つ。肌質や肌悩みで選ぶことと、保湿成分の組み合わせで選ぶことです。

パッケージや宣伝文句に左右されず、しっかり見極める方法をお教えします！

肌質・肌悩み別で選ぶ

代表的な5つの肌質
乾燥肌	水分も油分も少なく乾燥している ※肌内部と表面をしっかり保湿するタイプを選ぶ
敏感肌	肌バリアの低下で刺激を受けやすい ※低刺激成分を中心に、肌バリアを整える成分をプラス
インナー ドライ	肌内部の乾燥が原因で油分が多い ※肌内部を保湿しつつ油分も適度に
脂性肌	水分も油分も多いベタつき肌 ※さらっとした仕上がりを選ぶ。高保湿すぎるとNG
混合肌	部分的に乾燥したりベタついたりする ※肌内部を保湿しつつ、乾燥しやすい部位に「足す」ケアを

乾燥肌と敏感肌には肌内部にも浸透して保湿してくれる高保湿タイプ、インナードライタイプには、浸透しながらも肌表面はさっぱり仕上がる乳液など、肌質に応じた乳液を選びましょう。

肌悩みに合わせた乳液選び
ニキビ	殺菌成分や抗炎症成分はもちろん、大人ニキビには肌内部の保湿も重要
シミ、黒ずみ	美白の有効成分が含まれつつ、肌刺激の少ないアイテム選びを
シワ、たるみ	レチノールなどの抗シワ成分のほか、ビタミンC誘導体や保湿エイジングケア成分を取り入れて

肌悩みが気になるなら、保湿成分だけでなく美肌へと導く有効成分の配合にも目をむけて。

美白などの悩みには、美白有効成分が配合された医薬部外品の乳液を選びましょう。

今回は乾燥肌・敏感肌・混合肌・脂性肌の4つの肌質とニキビ肌・年齢肌の2つの肌悩みに分けて紹介しています。

保湿成分の組み合わせで選ぶ

乳液は適度な油分を含むため化粧水よりも保湿力が高く、保湿成分や機能成分もやや多めに配合されることが多いのが特徴です。

乳液の保湿効果は保湿成分・油性成分の内容と割合で決まります。角層と肌表面をバランス良く保湿してくれるアイテムを選びましょう。

保湿成分の種類

1. 角層に水分を与える成分

角層に浸透する低分子の保湿成分（アミノ酸、PCA-Na、乳酸など）

2. 角層で水分を守る成分

角層に浸透してミルフィーユ状の層をつくり、水分の蒸発を守る成分（セラミドなど）

3. 水を抱え込む成分

水分をキープして潤いの膜を作ったり、角層で水分を溜め込む成分（コラーゲン、ヒアルロン酸など）

重要なのは肌表面だけでなく、角層（肌の内側）をうるおす成分が配合されているかどうか。

油性成分は種類をチェック

乳液に使われる油性成分

1. 植物油脂

ヒトの皮脂と同じトリグリセリドで肌によく馴染む。分解されやすくアクネ菌の餌になりやすい。（メドウフォーム油、マカデミア種子油、パーム油、ヒマシ油など）

2. エステル油

天然の油脂やロウを安定させた成分。油脂に近いエモリエント効果と炭化水素系に近い安定性。（エチルヘキサン酸セチル、パルミチン酸エチルヘキシル、イソノナン酸イソトリデシルなど）

3. 植物性ロウ、動物性ロウ

アクネ菌の餌になりにくく、安定性も高い。（ホホバ種子油、キャンデリラロウ、カルナウバロウ、ミツロウ（蜜蜂の巣）、ラノリン（羊毛）、オレンジラフィー油（深海魚）など）

4. 炭化水素類

めっちゃ安定してて低刺激。分解されにくいのでアクネ菌の餌にならない。乳化しやすくて水分状酸防止作用も優れてる（スクワラン、ワセリン、ミネラルオイルなど）

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高級脂肪酸

乳化させた化粧品の感触を調整するために配合される油分（ミリスチン酸、ステアリン酸、ベヘン酸、ヤシ脂肪酸など）

高級アルコール

油溶性だけど水ともちょっと馴染むから乳化にも使われる。カチオン界面活性剤と組み合わせてゲル化させる（べヘニルアルコール、バチルアルコール、ステアリルアルコール、コレステロールなど）

シリコーン油

撥水性や潤滑性を持つ安定した成分で、皮膜を形成することで肌を保護。毛穴を塞ぐってのは根拠のない嘘です。。。（ジメチコン、カプリリルメチコンなど）

油分を選ぶときに大事なのは、エモリエント性と分解性の2点です。

エモリエント性の高い油分は肌によく馴染み滑らかにしてくれる働きが高いので、保湿エイジングケアにもおすすめ。

分解性が高いアイテムはアクネ菌の餌になりやすいので、ニキビなどの原因になりやすいと言われています。

ニキビが気になる人は炭化水素類のスクワランやロウ類のホホバ油などがおすすめ。乾燥肌やエイジングケアには植物油脂を選びましょう。

おすすめの保湿乳液ランキング

口コミサイトや通販サイトなどの売れ筋商品を分析し、おすすめ乳液ランキング化しました。

ランキング基準

1. 保湿力

肌質チェッカーを使用し、水分量の蒸散を15分後、4時間後に測定

2. 機能性・安定性

保湿成分のほか、美肌に導く成分が配合されているか、低刺激設計となっているかを評価

3. 使用感

商品を使用した際の伸びの良さやベタつき具合、香りなどの官能評価を実施

4. 価格

ただ安いだけでなく、価格に見合った製品かどうか。

5. 口コミ評価

アンケート調査のほか、各種口コミサイトでの口コミ評価を検証

第1位： ファンケル|エンリッチプラス乳液II(しっとり)

悩んだらこれ！大人気ファンケルの濃厚乳液！

ファンケルの独自技術が生み出したトリプルハリ肌成分（エクトイン、適応型コラーゲンα、月見草エキス）を配合した高保湿乳液。

乾燥しがちな肌も質の良いコラーゲンで満たし、うるおい感あふれる肌に導きます。

有効成分には「ナイアシンアミド」も配合され、毎日のお手入れで気になっていたシワを改善することも期待できますね。

美肌づくりをサポートする2種のフィトステリルが、年齢によって失われがちな角層のラメラ構造をサポートし、スイートピー花エキスが潤いの力で環境によるダメージからも肌を保護。

油分にはスクワランを選択することで潤いながらもベタつきも控えめ。独自開発した密閉容器で防腐剤フリーを実現し、幅広い肌質に年間通して使いやすい使用感を実現しています。

ファンケルの技術が結集された保湿エイジングケア乳液ですが、続けやすい価格であることも高評価の理由の一つですね。優しいだけでなく肌本来の力をサポートする保湿乳液です。

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• 伊東らん
  コスメコンシェルジュ

口コミを調べる中で他の商品を使ってもエンリッチに戻ってくる人がかなり多かった印象を受けました。一度使うとエンリッチの凄さがわかるんです。

ハリを与え、乾燥を防いでくれる構成でファンケルのこだわりみえるエイジングケアライン。とにかくおすすめです！

第2位： iniks｜センシティブモイストバリアミルク

水分の循環をサポートする高保湿乳液

ヒルドイドなどで有名な製薬会社【マルホ】が敏感肌の人向けに開発した薬用スキンケアシリーズ。

ただ優しいだけでなく、肌の内外を潤いで満たす成分構成によって、透明感あるみずみずしい肌へと導く保湿乳液です。

荒れ肌を潤いでケアするビサボロールや、セラミドと同じように肌バリア（ラメラ液晶構造）を形作るコレステロールエステルなどを配合し、角層からの水分蒸散のほか肌のカサつきを防ぐ効果も。

エモリエント剤は植物由来のシュガースクワランやマカデミアナッツ油、エステル油の組み合わせ。しっかりと潤うのに、ベタつかずに使えて使用感がイイのもおすすめポイントのひとつ。

敏感肌だけでなく、肌ゆらぎの時期に備えた保湿乳液としても万人におすすめできるアイテムです。

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• 伊東らん
  コスメコンシェルジュ

ナノエマルジョン処方によりすみずみまで潤いで満たしつつキープしてくれるイニクスのセンシティブモイストバリアミルク。

伸びが良くなめらかなテクスチャで肌キメにも◎。

トライアルセットも5つのアイテムが2週間分じっくり試せます。
低刺激で高保湿な乳液をお探しでしたらイチオシしたいアイテムです！

レビュー記事：イニクス（iniks）の口コミと本当の効果を調査。化粧水やクレンジングなどアイテム別にご紹介。

3位：ポーラ｜モイスティシモ

角層のうるおいを追求しつくした
高保湿スキンケア

乾燥肌の人に向けた高保湿ラインのモイスティシモ。しっとりと肌を潤いで満たし、乾燥を防いでくれる乳液です。

注目成分はポリグルタミン酸Na。アミノ酸の一種であるグルタミン酸の集合体で、非常に高い保水力と保湿力を持ちます。

さらにはアクネ菌の原因を回避し、肌刺激になりにくい保湿成分加水分解水添デンプンや、肌にうるおいを与えてくれる加水分解ローヤルゼリータンパクが保湿力を高めます。

肌本来が持つバリア機能を潤いのチカラでサポートするオウレンエキスや、紫外線などによる肌ストレスへアプローチをかけゆらぎがちな年齢肌に貢献するソメイヨシノ葉エキスが肌トラブル軽減に貢献してくれる構成です。

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• 伊東らん
  コスメコンシェルジュ

高級感のある優しい香りで、スキンケアを癒しの時間に変えてくれるモイスティシモ。

ミネラルを豊富に含み高い保湿力を生み出しながら、アンチエイジング効果が期待できる紅藻エキスのチカラによって大人女性のための高保湿乳液と言えますよね。

保湿特化といった感じですが決して重ための乳液ではありません。乾燥肌の人や冬場の使用にはおすすめできる乳液です。

敏感肌におすすめのお肌に優しい保湿乳液ランキング

敏感肌の人が乳液を選ぶ際に重視するポイントは肌刺激になりにくいアイテム。

「無添加」「低刺激」「敏感肌向き」などの表記があるものを選ぶのも賢い方法です。

また乾燥肌の人と同様に、軽すぎないテクスチャで摩擦になりにくいものを選択するのがおすすめ。

第1位： ノブⅢ|ミルキーローション

セラミド配合で高保湿
荒れ肌を守りうるおす乳液

ノブⅢシリーズはバリア機能低下に着目し、健やかな肌に導くために配合されている成分が特徴です。

敏感肌の荒れ肌をうるおすために、バリア機能に必要な角層内外の保湿成分を組み合わせて配合。

これまでのスキンケアアイテムが肌に合わなかったという方にも、ぜひ試してほしい保湿乳液です。

有効成分は天然由来のグリチルリチン酸ステアリルを採用し、かさつきなどの肌トラブルで敏感になった肌を独自のセラミド液晶化技術でケアします。

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• 伊東らん
  コスメコンシェルジュ

さらっとしており、ベタつかず浸透力の高いこちらのアイテム。

無香料で軽いつけ心地なのも魅力のひとつです。

かなりシンプルな成分配合で無駄なものを一切含んでいないという印象を受けました。フェノキシエタノールでの抗菌もさすが敏感肌向けのスキンケアラインといったところですよね。

敏感肌の人や、これまでのスキンケアアイテムが肌に合わなかった人に是非お使いいただきたい商品です。

第2位：IHADA｜薬用エマルジョン しっとり乳液

プチプラで敏感肌をケアしたい人に！

IHADAの薬用エマルジョンは、有効成分のアラントインとグリチルリチン酸ジカリウムを配合した、肌トラブルを抑えてくれる処方。

季節の変わり目で肌が揺らぐ人や、乾燥が気になる人におすすめのアイテムです。

肌表面の保護には特別な技術で不純物を限りなく取り除いた「高精製ワセリン」を採用。
バリア機能にも働きかけ、水分の蒸散を抑制しうるおい環境をキープしてくれます。

またアクアシナジー成分と角層エモリエント成分が角層のすみずみまで浸透し、お肌の内側からなめらかさとやわらかさを与える設計です。

シンプルさを追求した高保湿でお肌に優しい乳液を探している人は是非一度試してみてください。

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• 伊東らん
  コスメコンシェルジュ

プチプラでもここまでのクオリティはさすが資生堂。

敏感肌にも使いやすいように、弱酸性・無香料・無着色・アルコールフリー・パラベンフリー処方なのも嬉しいポイントですね。

一点気をつけるとしたら、濃厚テクスチャのためつけすぎるとベタつきを感じることがあります。
使用量を調節しながら使用してくださいね。

混合肌におすすめの乳液ランキング

Tゾーンはテカるけど、頬は潤いが足りずにカサつく混合肌さんは、ニキビになりやすい成分を避けながらしっかり保湿してあげることが重要。

テカりやベタつきがあると保湿を避けたくなりますが、うるおいが不足すると皮脂が部分的に過剰分泌してしまいます。

第1位： ファンケル|モイストリファインエマルジョン

無添加処方で大人気
さっぱりでもしっかり保湿

インナードライを解消することに着目している成分が豊富に含まれた、無添加処方でおなじみファンケルの保湿乳液。

保湿の中心となる独自成分「モイストチャージコラーゲン」は、肌表面のうるおいを高いレベルで保つ成分。
熱を加えずに生み出された高い保水力を持った成分でしっとりとした使用感を生み出します。

併せて配合されるアクティブセラミドは、スフィンゴ脂質に特定の糖類を組み合わせることで、セラミドの働きを助けつつバリア機能を整えてくれる独自のアプローチ。
バリア機能が低下した角層を整えることで、肌が本来持つ力をサポートする構成となっています。

また、VPエキスとしてアピールされるのはタチバナ果皮エキスに含まれるポリフェノールの一種。
ビタミンCの働きをサポートし、環境ダメージから肌を守る効果に期待できる成分でキメをふっくらと整えて、乾燥ダメージからくる毛穴の目立ちをサポートしてくれます。

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• 伊東らん
  コスメコンシェルジュ

ニキビが気になる方でも使いやすい、ホホバ種子油・スクワランなどの天然成分配合。アクネ菌の原因になりにくい油分で、乾燥によるインナードライが原因で起きがちな大人ニキビに悩む人にもおすすめです。

ローヤルゼリーエキスは水分量を高めつつ過剰な皮脂分泌のバランスをとってくれるので、ベタつきが気になる方でも使いやすい使用感を生み出しています。
無添加処方で、乳液初心者の方や、敏感肌の方にもお試し頂きたい商品です。

2位：dプログラム｜バランスケアエマルジョンMB

美肌菌が肌トラブルにアプローチ！

敏感肌向けのスキンケアといえばdプログラムを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

2020年にリニューアルし酵母エキスとグリセリンを組み合わせた独自成分「ビューティーバイオテクノロジー」は肌環境を整えるために必要な美肌菌に着目しています。

美白の有効成分でもあり、お肌を優しく守るトラネキサム酸と肌を健やかに保つ有効成分グリチルリチン酸2Kの配合によって荒れがちなお肌にも◎。

この二つの有効成分が肌トラブルへのアプローチもしっかりと行ってくれる良心設計です。

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• 伊東らん
  コスメコンシェルジュ

無香料で柔らかい感触。かなり軽めの乳液でお肌にスーッと馴染みベタつきを感じません。
低刺激なのに肌荒れ予防や、水分量をコントロールしてくれる構成で敏感肌の人は是非化粧水とセットで使用してほしいアイテムです。
敏感肌の人にも使いやすいスティンギングテスト済みですが自分のお肌に合うかトライアルセットからの使用をおすすめします。

第3位：ソフィーナジャンヌ｜混合肌のための高保湿ジェル乳液

さらっとベタつかないジェル乳液

商品名にもなっているように混合肌の人向けに作られたアイテムです。

チューベロス多糖体とユーカリエキス、キハダ樹皮エキスからなる独自成分「ノンオイリーSC高保湿成分」がうるおいを高めつつベタつかない使用感を実現。

混合肌の悩みであるカサつきとベタつきを同時にサポートしてくれるアイテムです。

また、優れた保湿効果をもつセラミド2の類似成分「セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド」やセラミドの働きをサポートするフィトスフィンゴシンの配合も嬉しいポイント。

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• 伊東らん
  コスメコンシェルジュ

使用感的はすっとお肌馴染み角層のすみずみまで浸透してくれる感じ。
仕上がりはサラッとしていますが、肌内部にはしっかりとうるおいを届けてくれます。

お財布に優しい価格帯で手を出しやすいですが、香料の配合が見られるため香りのあるアイテムで肌荒れを起こした人は注意してください。

脂性肌におすすめのさっぱり保湿乳液ランキング

水分も油分も多く、皮脂が過剰分泌してしまう脂性肌。

分解された余分な皮脂はアクネ菌の餌になり、ニキビの原因になってしまうので油分の選択が重要です。

皮脂のバランスを整える成分や、肌を引き締める成分の配合にも目を向けると◎

第1位：エリクシールルフレ｜バランシングミルクⅠ(サラサラタイプ)

毛穴に悩む脂性肌さんに！

脂性肌さんにおすすめなのがさっぱりした使用感のエリクシールバランシングミルクⅠ。

ベタつかずに使用できるさらさらタイプです。

注目ポイントはターンオーバーの乱れによって毛穴が目立ちやすくなる『不全角化』にアプローチをかける、資生堂の独自成分アクアインプール(PEG/PPG-17/4ジメチルエーテル)の配合。

毛穴にアプローチする特許成分グリシルグリシンの配合もおすすめできるポイントです。

また、保湿効果を持ちお肌のバリア機能を整える疑似セラミドやお肌の水分量をサポートするアミノ酸リシンHCI、もともとお肌に備わっている天然保湿因子(NMF)にも含まれるPCA-Naの配合も目を引きます。

お肌の曲がり角に差し掛かった人にもおすすめできる乳液です。

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• 伊東らん
  コスメコンシェルジュ

使いやすい価格で容量も多いためコスパも◎！
とろとろタイプもあるので冬はもうちょっと保湿感がほしいと人も季節に応じて使えれるのもいいですね。

エリクシールお得意のつや玉にも着目しているため、表面のベタッとした感じは抑えつつ内側から艶めくお肌を叶えてくれる乳液です。

第2位：:アクポレス|モイスチュアエマルジョン

肌なやみにアプローチ
ライスパワーで保湿＆皮脂ケア！

ニキビや毛穴など皮脂の過剰分泌が原因の肌悩みに着目したアクポレスシリーズ。モイスチュアエマルジョン、ニキビケア向けにしっかりと設計された乳液です。

肌を鎮める有効成分のグリチルリチン酸2Kを配合、さらにライスパワーNo.1が保湿に働きかけます。また、油性成分は植物性スクワランやサラシミツロウなど、オレイン酸を多く含まない成分をチョイス。

美容雑誌でも人気のアイテム。エタノールが配合されているので、敏感肌の方は使用前にパッチテストをしてくださいね。

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• 伊東らん
  コスメコンシェルジュ

ニキビケアだけではなく、毛穴ケアもサポートするアイテムで普通肌～脂性肌の人や夏場の使用に特におすすめできるアイテム！

皮脂と保湿のバランスを整えることで乾燥を防ぎつつニキビの原因である過剰な皮脂分泌にアプローチをかけてくれる構成です。

こちらのアクポレスはアイテムによって、配合されるライスパワーが変わるのでライン使いを推奨します！

第3位：四季彩|モイスチュアミルク

お米の力で
うるおいに満ちたみずみずしい肌へ

NMF主成分であるアミノ酸を豊富に含んだ、米由来の保湿成分コメ発酵液を配合。
乾いた肌に栄養分をしっかり与え、うるおいに満ちた水々しい肌に導く乳液です。

肌のバリア機能に重要な細胞間脂質にはコメヌカスフィンゴ糖脂質(セラミド)を配合することで、水分の蒸発を防ぎながら刺激に強い肌作りを。

毛穴の詰まりがおきにくい天然由来のスクワラン、オリーブ油を使用しているので、ニキビのできやすい年齢肌をやわらげ、なめらかな肌をキープします。

また、グリチルリチン酸ステアリルは、お肌を優しく守ってくれる天然由来の成分なので、敏感肌の方でも使いやすいのが魅力。
水添レシチンと併せて働きをサポートするコレステロールも配合。
角質層のすみずみに有効成分を効率よく届けてくれるので、日々の肌を見るのが楽しみになりますよ。

肌に馴染ませていくとキメ1つ1つを水分でふっくらとさせて、吸いつくような柔らかいなめらかな肌へ導きます。

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• 伊東らん
  コスメコンシェルジュ

シンプルで可愛らしいボトル。さらさら感があり少量でも伸びがよくスーッと伸びが良い乳液です。

お米のような日本酒のような香りがほのかに香ることで、お米のチカラを感じれるのも◎。

スクワランを配合することによって、天然の皮脂膜を作ることでバリアとなり乾燥を防いでくれるのでうるおいが続いてくれる構成。

油分と水分のバランスを整えることによってみずみずしい肌に導き、もっちり肌が続く乳液です。

ニキビ肌におすすめの保湿乳液ランキング

ニキビに悩む人はアクネ菌の餌になりにくい油分の配合が少ないものを選ぶのがおすすめ。

油分が少ないだけでなく、ニキビのもとになりにくいノンコメドジェニックテスト済のアイテムや、グリチルリチン酸2Kやグリチルレチン酸ステアリルなどのお肌を健やかに保つ成分が配合されているものも◎。

第1位：dプログラム|アクネケアエマルジョン

美肌菌で繰り返しできるニキビ
べたつきを防ぎたい肌へアプローチ

ノンコメドジェニックテスト済。
『ときどき敏感肌』をコンセプトに展開されているdプログラム。
有効成分にグリチルリチン酸ジカリウムを配合したアクネケアエマルジョンは、デリケートな肌のニキビケアをサポートします。

敏感肌向けのスキンケアラインだけあって、肌刺激を感じてしまうエタノールや香料などの使用はありません。肌が揺らぎやすい生理前や、部分ニキビなどの対策に持っておくと安心ですね。

ドラッグストアでも入手できる手軽さが◎シンプルなデザインなので男性でも購入しやすいですね。

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• 伊東らん
  コスメコンシェルジュ

乳液には珍しく、半透明。ジェルのような感じで肌馴染み抜群です！

疑似セラミドと呼ばれるN-ラウロイル-L-グルタミン酸ジ(フィトステリル・2-オクチルドデシル)。お肌の水分が蒸散するのを防ぐバリア機能が備わっており、みずみずしい肌へとサポートします。

さらに肌刺激を抑制し、健やかに保つアラントインの配合にも目を向けたいポイントです。

低刺激設計でおなじみのdプログラムなので敏感肌でニキビが気になる人にぴったりだと思いますので使ってみてくださいね！

第2位：:ノブ|ACアクティブ モイスチュアミルク

根本からニキビのできにくい肌へ

ニキビケアに欠かせないのは肌の揺らぎを鎮めて穏やかに保つこと。そのサイクルの着目したのがノブのACアクティブシリーズです。

また、ベタインやN-ステアロイルフィトスフィンゴシンなど、肌の内側から保湿力に働きかける成分を配合。バリア機能の強化にもアプローチするので、根本からニキビのできにくい肌に導きます。

もちろんノンコメドジェニックテスト済みアイテムです。

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• 伊東らん
  コスメコンシェルジュ

大人ニキビに悩み人のためのスキンケアライン、ノブACモイストですが口コミも高評価のものが多く、愛されるスキンケアといった印象を受けました。

ニキビの原因となる毛穴のつまりを予防することに着目しており、乳液だけではなくラインで使ってほしいアイテムです。

洗顔料のマイルドピーリング効果で毛穴のつまりをケアし、化粧水や乳液などでしっかりと保湿をしてあげると肌のゴワつきを軽減してくれますよ。

ヒアルロン酸の2倍の吸湿性を持つリピジュアと呼ばれる保湿成分も配合されているのでうるおいのあるお肌へと導く乳液です。

第3位：ファンケル｜アクネケアジェル乳液

大人ニキビ・お肌のゆらぎをケアしてなめらかな素肌へ導く

繰り返しできる大人ニキビやお肌のゆらぎの根本原因であるゆさぶり因子に着目したファンケルアクネケア。
ゆらぎがちな肌を整えることで繰り返す大人ニキビを徹底的に予防し、健やかなお肌へと導いてくれます。
有効成分として配合されるグリチルリチン酸2Kには荒れた肌を整える作用があり、ニキビを防ぐことでなめらかな肌づくりをサポート。

ラフィノースや加水分解ヒアルロン酸、アティチョークエキスを配合していることで透明感溢れるしっとりした仕上がりを叶えます。

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• 伊東らん
  コスメコンシェルジュ

毛穴詰まりを抑えてくれるので、今あるニキビはもちろん、未来のニキビも同時にケア。

繰り返される大人ニキビに悩む人、毛穴の目立ちが気になる人におすすめの乳液です。

年齢肌におすすめのエイジングケア乳液

乾燥や紫外線ダメージなどによってお肌がたるみ老けた印象に・・。

そんな年齢肌に悩む人はエイジングケア成分が配合している高保湿のものがおすすめです。

ハリを与えるコラーゲンやナイアシンアミド、レチノールなどの成分に保湿力の高いものを組み合わせたものを選びましょう。

第1位： アテニア|ドレスリフトデイエマルジョン

美肌成分が豊富
エイジングケアに効果的

シワ改善の有効成分や肌を潤いで満たしつつエイジングケアへとつなげる数々の保湿成分が配合された、大人のための本質乳液です。

疑似セラミドやマカデミアナッツ油など、肌バリアを高める成分はもちろんのこと、アテニアの独自研究成分であるサーチュライザーS6r（酵母エキス）を配合。年齢ともに失われがちな美肌レベルをキープさせる処方となっているのが大きな特徴となっています。

さらに、麹菌を発酵させて分子量を細かくした「白麹発酵コラーゲン」が、年齢を重ねた肌の内側(角質層)にスッと浸透。肌にふっくらとした柔らかさとハリをもたらします。

フェノキシエタノールによる抗菌に加え、BGやグリセリンを中心とした水性基剤、肌を和らげしっとりとした使用感をもたらすホホバ油など、低刺激な成分で構成されているのも好印象ですね。

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• 伊東らん
  コスメコンシェルジュ

華やかな高級感のある香りを楽しめるのもアテニアの魅力。
乾燥による小ジワを目立たなくし、ハリや弾力のある肌を保つ効能評価試験済みでもありますよ！

トライアルセットもお得に試せますし、現品購入もコスパがいいのでおすすめです！

第2位： ポーラ（POLA）|B.Aミルク【PR】

多方面からのうるおいケアを実現
ハリ感アップ

シルクの原料である稀少な黄金繭から抽出した、ポーラ独自の保湿成分「ゴールデンLP(加水分解シルク)」。肌が本来もつバリア機能を助け、栄養の受け渡しをスムーズにする働きがあります。

さらに、お疲れの毎日にうるおいを与える乳酸桿菌/コメ発酵物は、肌のリズムを整える効果をもち、NMFにも含まれるアミノ酸が豊富な成分。アケビ茎エキスの働きとともに、角質層を潤いで満たす効果が期待できます。

角層内部には2つの疑似セラミドに加えて、ダメージをケアする働きがあるレンゲソウエキスを配合。細胞間脂質のうるおいを強固なものにし、バリア機能を高める構成ですね。

多方面からうるおいケアをすることにより、乾燥や肌ストレスに負けない強い肌づくりをサポートしてくれる美容成分で構成されており、さらに水添レシチンの働きによって角層の隅々まで成分を行き渡らせる効果にも期待◎。

稀少な美容成分を贅沢に配合しながら、肌への優しさにもこだわり抜いた商品です。きっと満足できること間違いなし!

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• 伊東らん
  コスメコンシェルジュ

ブラックのボトルがクールな印象のポーラB,Aミルク。高級感のある優しい香りでスキンケアに癒やしの時間をもたらします。

B.Aミルクに配合される独自処方、水分の蒸散を軽減する【保湿膜スーパーダーマルベールN】と角層のすみずみまで美容成分を届けてくれる【ディープクッションオイル処方】によりしっとりとしたみずみずしい肌にしてくれる構成です。

第3位： HANAオーガニック|ムーンナイトミルク

肌悩みをケアする
天然美容成分配合

ダマスクバラエキスをはじめ、希少な植物エキスをメインに構成されているHANAオーガニックシリーズ。
肌への効果効果だけでなく、香りによるリラックス効果にも期待できます。

さらに、カニナバラ果実エキスやビルベリー葉エキス、ローズマリーエキス、加水分解オクラ種子エキスなど複数の美肌成分が美しく若々しい肌作りをサポート。

さらに、シャクヤク根エキスが肌本来がもつ栄養分の受け渡しをスムーズにすることで、効率のよいケアを叶えます。
植物の恵みをぐぐっと凝縮した贅沢なアイテムですね。肌の潤いを補いつつ、肌そのものの力を底上げしてくれるので、年齢肌にブレーキをかけたい方にもピッタリ。

かの楊貴妃にも愛されたといわれるダマスクローズの香りに包まれながらの上質なお手入れは、疲れた体に癒やしの時間を与えてくれますよ。

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• 伊東らん
  コスメコンシェルジュ

わりとサラッとした使用感で、少量で良く伸び使い心地も抜群で、さまざまな植物エキスなどのオーガニックの香りがふんわりと広がりリラックス効果があります。

HANAにはUV乳液も用意されていて、使い分けれるのも◎。

オリゴ糖の一種、α-グルカンオリゴサッカリド。水分が蒸散するのを防ぎしっかりと保湿してくれるのでうるおい溢れる肌へと貢献してくれます。

また、【香料、着色料、鉱物油、パラベン、石油系成分、石油系防腐剤】これらを無添加処方で構成されてるのも特徴のひとつですね。

オーガニックのアイテムを使ってみたい人や、自然のチカラで美肌を目指したい人におすすめしたい乳液です。

レビュー記事：HANAオーガニックの口コミ評価5.2超の効果は本当？自然派化粧品は肌に良いのか徹底検証。

第4位： アスタリフト|エマルジョン

Wヒト型セラミド配合
うるおいがあふれ出す肌へ

肌のハリやうるおいは、年齢を重ねる以外にも、さまざまな要因が複雑に絡み合って左右されるもの。

そんな肌にアプローチするため、環境ダメージから肌を守るアスタキサンチンとトコフェロールを配合。
富士フィルムのナノ化技術によって浸透力を高められた成分が、多方面から美肌に導くサポートをします。

ハリ弾力のケアを目的として配合されるのが、浸透性の高さに特化した3種類のコラーゲン。
中でもアセチルヒドロキシプロリンはコラーゲン繊維をしっかり束ねて弾力をキープし、さらにセラミドの働きを助けながらバリア機能を高める効果があります。

さらに、セラミド2と同じ働きをもつ合成セラミドによって肌内部の水分蒸発を防ぎつつ外部からの刺激から肌を守ります。

また、肌表面のケアのためにヒアルロン酸Naとスクワランを配合することで、かさつきがちな肌をうるおいで満たし、乾燥から負けないなめらかな肌作りを実現。

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• 伊東らん
  コスメコンシェルジュ

さまざまな要因からくる肌のお悩みに着目した、さまざまな成分が含まれている商品。これまで色々スキンケアを試したけれど、イマイチ物足りない。そういったお悩みの方にも、ぜひオススメできる商品です。

プチプラ保湿乳液おすすめランキング

プチプラの魅力はやはりコスパですが、最近ではプチプラとは思えないほどリッチな処方の乳液も販売されています。

配合されている成分を見極めて、自身の肌に必要なアイテムを選んであげることがプチプラコスメを上手に使うポイント。

複数の効果を求めるよりも、目的を絞って欲しい効果に特化したものを選ぶのがコツですよ。

第1位： ミノン|アミノモイスト モイストチャージミルク

クリームに近いこっくりとしたテクスチャーが特徴のミノンの保湿乳液は、肌表面の保湿力をサポートするキシリトール、やミツロウ・スクワランなどを上位
配合。しっかりと肌の保護をしてくれる処方です。

また、MNFの主成分であるアミノ酸類も複数配合し、肌の内側から保水力を高めるよう配慮されています。

プチプラとは思えないほど、高保湿に配慮した商品といえますね。低コストで優秀な保湿乳液を探している方はぜひ一度試してみてくださいね。

第2位： 無印良品|乳液 敏感肌用 しっとりタイプ

無印良品の乳液はDPGとグリセリンをベースに使用した、濃厚な使用感の高保湿タイプ。

肌に優しく保湿力に優れたスクワランを上位配合し、グリコシルトレハロースや加水分解デンプンが肌の潤いをキープします。

品質を保つために配合されているのもフェノキシエタノールで、低刺激にこだわったアイテム。価格も手に取りやすいので、自分に合う乳液がなかなか見つからない方は試してみるといいでしょう。

第3位： エリクシールルフレ|バランシングおしろいミルク

バランシングおしろいミルクは、化粧下地の機能が入った日中用乳液です。さらりと軽いつけ心地ながら日焼け止め効果も高く、SPF50+・PA4+。クレンジング不要で洗い流しやすいのも魅力的ですね。

また、エイジングケアにも配慮された商品なので保湿力しっかりめ。保水力の高いポリクオタニウム-51やアセチルヒアルロン酸Naに加え、肌内部の保湿力に働きかけるリシンHClやPCA-Naも配合しています。とても使い勝手のよいアイテムですね。

第4位： アルージェ|モイスト トリートメントジェル

【有効成分】グリチルリチン酸2K、ε-アミノカプロン酸

アルージェのモイストトリートメントジェルは肌の揺らぎをサポートするグリチルリチン酸2Kとε-アミノカプロン酸を有効成分として使用した医薬部外品。敏感肌や乾燥肌に欠かせない肌を鎮める成分がしっかりと配合されています。

また、ヒアルロン酸Naやナノ化処理したセラミド(ビオセラミド)も使用しており、バランスのよい保湿ケアを叶えてくれますね。

第5位： ボタニスト|ボタニカルエマルジョン

植物発酵液をベースに使用し、高保湿を叶えたこだわりのボタニカルエマルジョン。

加水分解ヒアルロン酸やセラミド2などの保湿成分と、たくさんの植物エキスをブレンドした贅沢な処方で肌を潤します。

保湿だけでなく美肌も目指したい方におすすめの商品ですよ。

第6位： キュレル|乳液

有効成分として、角質細胞の働きを助けることで健やかな肌をキープするアラントインを配合したキュレルの乳液。ドラコスの敏感肌ケアの代表アイテムですよね。

セラミドをサポートするユーカリエキスのほか、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミドやスクワランが肌表面を保湿しながらバリア機能にも働きかけます。

植物オイルの配合がないのでニキビ肌にもおすすめですよ。

第7位： ちふれ|乳液 しっとりタイプ

保湿力の高いミネラルオイルやミツロウ、セタノールなどを上位配合したちふれの乳液。しっとりタイプだけあって、肌表面でのお保湿力を高めた処方になっています。

もちろんそれだけでなく、トレハロースやヒアルロン酸Naなどが水分を掴んでキープし、油性成分とよいコンビネーションを発揮。プチプラながら高い保湿力を持った乳液といえますね。

敏感肌の方は、肌に合うかよく確かめてからの使用をおすすめします。

第8位： 菊正宗|日本酒の乳液

同ブランドの化粧水に負けず劣らず、大容量で圧倒的なコスパが魅力の日本酒の乳液。

アルギニンやロイシン、グリシンといったアミノ酸類と、3種類のセラミドが配合されており、肌の内側と外側両方からのアプローチを叶えます。

また、アルブチンやグリチルリチン酸2Kなど美肌をサポートする成分もバランス良く使用し、一本で保湿と美肌を目指せる優秀アイテムです。

また、ミネラルオイルが上位配合されており油分も比較的多め。インナードライ肌には良いですが、もともと脂性肌の方には不向きです。

第9位： なめらか本舗|豆乳イソフラボン乳液

全部で17種類だけと、シンプルな処方の豆乳イソフラボン乳液。ダイズの力をまるっと閉じ込めた保湿乳液です。

保湿力の高いグリセリンに、大豆由来の美肌効果をプラス。さらにスクワランで肌にフタをするという、とてもわかりやすい構成になっていますね。

刺激性の低い成分だけで、しっかりと肌表面の潤いを守ってくれますよ。

化粧水など他のアイテムでMNFや角質内部に働きかける保湿成分を補ってあげると効率のよい保湿ケアが目指せますよ◎

保湿乳液のよくあるQ&A

美容液と乳液って何が違うの？

化粧品の裏面に表示される種類別名称として、化粧水や乳液、美容液などが使われますが、種類別名称一覧の中にあるどの名称を選ぶかはメーカーの判断に委ねられます。

そのため、メーカー側が「これは美容液！」と決めた商品の裏面には美容液と、乳液と決めたら乳液と表示されます。

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• 吉田
  コスメコンシェルジュ

一般的には美容成分を多く含んだ化粧品を美容液とされることが多いようです。

最近では乳液に美容成分を足したものを美容液としてラインに含めるメーカーも多いですね。

その美容液が保湿乳液としても使えるかどうかは、配合される成分によって異なります。

保湿ジェルと乳液、保湿効果が高いのはどっち?

乳液は油分を含みますが、保湿ジェルは油分をほとんど含まず、キタンサンガムやベタインなどの水溶性増粘成分が配合されています。

保湿ジェルはさっぱりとした使用感を作ることができますが、油分を組み合わせた乳液と比べると保湿力は低め。

乳液は油分と水分を組み合わせて乳化させたアイテムですが、保湿力は油分の選択によって変わります。

• 
• 吉田
  コスメコンシェルジュ

もちろん保湿成分の組み合わせによっても使用感は大きく変わり、使用量で保湿力を高めることもできますが、、、保湿ジェルは多めに使うとポロポロがでることもあります。

より高保湿なものを選ぶなら油分を含んだ乳液タイプがおすすめです。

保湿乳液を塗った後、ベタベタになるのが苦手です。乾燥肌の場合、しっとりタイプの方がいいのでしょうか?

しっとりタイプとさっぱりタイプを比べると、しっとりタイプのほうが保湿力は高くなります。

が、さっぱりした使用感でも保湿成分や油分のチョイスによって保湿力は大きく変わるもの。乾燥肌には角層にしっかりと水分を与える必要があるので、ベタつく使用感＝高保湿だからOKとは言えません。

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• 吉田
  コスメコンシェルジュ

使用後に乾燥を感じないのであれば、使いやすいテクスチャのものを選ぶのが一番です。

セラミドやアミノ酸が配合されたアイテムで、スクワランなどのさっぱりした油分を配合されたアイテムを選ぶと良いですよ。

保湿乳液の上から化粧下地を塗ると崩れやすいです。どうすればいいでしょうか?

下地効果のある乳液を使用するか、過剰な油分を除去してからメイクしましょう。

乳液には保湿・UV・ティントの3タイプがあり、化粧下地としての役割をはたすティント乳液を使用すれば、メイクの行程が減り重ね付けを抑えることができます。

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• 吉田
  コスメコンシェルジュ

スキンケアが浸透する前からメイクを始めちゃうと崩れやすくなるので、ハンドプレスで落ち着けてからにしましょうね。

UV乳液をのせたあとにティッシュオフしちゃうと紫外線防止効果が落ちちゃうので、UVケアを優先したい人はティッシュオフ厳禁で！

グレープシードオイルやシアバターを保湿乳液代わりにしてもOK?

植物オイルやシアバターだけでは乳液のような効果は得られません。どちらも肌表面を保護し、水分の蒸発を防ぐ効果がメインとなります。

グレープシードオイルはあくまで植物性のオイルなので、肌に油膜を張り柔らかく保つ効果を持っていますが、保水力や保湿力をサポートする成分が入っていません。

シアバターは「シアの木」から採取される保湿力の高い植物性油脂。重ためのテクスチャーで、どちらかというとクリームに近い役割です。

乳液は化粧水とクリームを混ぜ合わせたような効果で、保湿成分をしっかり配合したものであれば肌内部の保湿と肌表面の保護を行ってくれます。

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• 吉田
  コスメコンシェルジュ

乳液のあとに足してクリーム代わりに使うのは良さそうですが、、、僕は機能成分が配合された美容クリームをおすすめします。

まとめ

しっとりタイプばかりのイメージが強い乳液ですが、実はこんなに種類があったのですね♪
好みに合わせたテクスチャーを選べばスキンケアがさらに楽しくなりますよ。

ぜひ今後の乳液選びに役立ててくださいね。