ピュールのHIKスキンケア、導入美容液とミスト化粧水の使用感と成分を専門家が調査。

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ヘアケアでおなじみのピュール社から発売されるスキンケアライン、HIK。

とろみのある導入美容液とミスト化粧水という異色の組み合わせを徹底調査しました。

吉田
いつものように現品を使用して使用感を調査。成分を解析して肌への影響を調べていきます。

HIKとは?どんなスキンケアライン?

HIKスキンケアのスクリーンショット

利尻カラートリートメントでおなじみのピュールから発売されたスキンケアシリーズ、HIK。

『うつくしさとは、足すことよりも引き出すこと』という哲学のもとつくられ、オーガニック由来の成分を中心に配合しながら効果にも妥協せず、さらに環境にも優しい商品として開発されました。

とろみ美容液とミスト化粧水のセットが特徴

糸をひくほどのとろみをもった美容液とミスト化粧水という珍しい組み合わせが大きな特徴。

肌にうるおいを与えるのは美容液。その後に化粧水で引き締めるという設計で作られており、頭皮にも使用できる便利なアイテム。

「3Dヒアルロン酸リフト」が肌にハリを与え、人幹細胞エキスと卵殻膜エキスが角質細胞にアプローチ。肌をイキイキとした引き締まった状態に整えます。

  • 吉田
    コスメコンシェルジュ

他社製品を分析すると「ベースに混合原料組み合わせて完成!」みたいな雑な製品もありますが、HIKは研究所を持つ自社工場で開発された独自処方のアイテム。

配合されている成分については後半で詳しく説明します。

HIKスキンケアの使用感を口コミ。肌ハリ感が特徴の、とろみ&さっぱりケア

HIKセラムとミストのセット

それではさっそくHIKスキンケアを使用してみましょう。

ラインのアイテムはシンプルな2ステップで、2020年以降のトレンドカラーでもある「くすみパステル」色をしたシンプルでオシャレなボトルです。

吉田
清潔感のある見た目ですね。

導入美容液、HIKセラムをお試し

HIKセラムの外観

洗顔後、最初に使用するのはこのHIKセラム。

80mL入りで単品購入であれば6600円と、ちょっとお高めの美容液です。

吉田
あとで2980円で購入できるお得なページを紹介しますね。

HIKセラムのノズル部分

毎回決まった量を取りやすいポンプタイプの容器に入っています。

公式がおすすめしている使用量は最低7プッシュ。一度に取るとこぼれそうなので、3プッシュほどを手にとって、潤いを足したい部分に追加する使い方が良さそうです。

ほぼ無香で、匂いは全く気になりません。

吉田
香りのある化粧品が好きな人には向かないかも。ほぼ無香です。

HIKセラムの粘度

セラムの粘度がとても高く、すっごく糸をひきます。

これを顔に乗せるとベタつくんじゃないかと思いますが、、実際どうなのか試してみましょう。

吉田
この糸引きが「HIK(ひく)」って名前の元になってるとしたら面白いですね。

HIKセラムを手の甲に伸ばしてテスト

まずは手の甲で試してみます。多少ヌルっとしたテクスチャを肌に伸ばしていくと、うるおいのツヤを与えながら伸びていき、、、ハリ感がすごいですねこれ。

吉田
結構ベタつきは残りますが、同時にハリも感じます。肌の表面で一枚の薄い潤いジェルが引き上げているような感触です。

時間が経つとベタつきは抑えられていき、柔らかな肌質に。

つけてすぐのヌルっとした使用感は好みが大きく分かれそうですが、肌に摩擦刺激を与えずに伸ばしやすい点と、馴染んだあとに感じるハリ感は、他の商品ではなかなか味わえない大きな特徴です。

HIKミスト化粧水をお試し

HIKミストの外観

続けて、ミストタイプの化粧水をお試ししていきましょう。

ミストタイプって「お直し用」とか「皮膜バリア用」って印象が強いですよね。

吉田
HIKもメイクの上から「お直し」アイテムとして使えますよ。

HIKミストの噴霧

シュッと優しく広がるミストで、顔に直接吹き付けて使用します。

若干下から上に向けて、20〜30cmほど離して吹き付けることでミストが均一に塗布でき、垂れ落とさずに使うことができるのでおすすめ。

HIKミスト使用後の画像

テクスチャは非常にさらっとしていて、ミスト化粧水らしさのあるサッパリ系。単体で使ってみると、肌なじみも早く、しっとりとした軽い被膜を感じます。

HIKミスト使用後

ミスト噴霧後ハンドプレスして1分ほど浸透させると、しっとりとした落ち着きのある肌に。セラムの使用でややベタつきを感じていた肌がサラッとした仕上がりに寄っていき、ハリのある整った状態に仕上げてくれます。

単体での使用より、2本を組み合わせての使用がベスト。どちらか単体では物足りなさや使い心地の悪さを感じますが、組み合わせることで肌が整い、心地よい状態に落ち着いてくれました。

HIKの良い点、悪い点

良い点

  • 地盤をしっとりやわらげるセラムのしっとり感
  • 夏場にも使いやすい化粧水のサッパリ仕上げ
  • 仕上がりを化粧水で調整できる使い勝手の良さ
  • 思わず表情が持ち上がるような、キュッとハリを感じる使用感
  • 外でも手軽にお直しできるミスト化粧水

悪い点

  • 単体では×。組み合わせての使用は◎
  • ヌルっとしたセラムの使用感は好みが分かれそう。
  • 香りは皆無。
  • 残量が分かりにくい

ミスト状なので、セラムで作った下地を崩さずに肌表面に化粧水を足せるのが大きなメリットですね。

セラムでの潤い補充はややベタつき(けど高保湿)。ミストの塗布でサラッとした状態に落ち着かせるので、塗布量で仕上がりをコントロールしやすいです。

仕上がりはハリ重視。よりハリを感じたければセラムの分量をやや多めに。その後に化粧水で落ち着かせると◎

吉田
化粧水の使用量で仕上がりを調整するのが上手な使い方に感じました。

2ステップで保湿感を十分に感じましたが、乾燥を感じる時期には化粧水のあとにクリームを重ねてみてもよいでしょう。

  • 吉田
    コスメコンシェルジュ

単体での使用では個人的にグッとこなかったものの、とにかく「組み合わせた状態での使用感」を味わってほしい商品。

他の商品では見られないような独自のハリ感と引き締め感が気に入ってしまうと、「もうこれじゃないとあかん」と天を仰ぐこと間違いなしです。

最終的な仕上がりは「うるっうるで高保湿!」って感じよりも「さらっと仕上がってハリ肌をキープ」。と脂性肌さんや混合肌さん、インナードライ肌さんにはても使いやすいアイテムだと感じました。夏に向けてベタつかない使用感のエイジングケアアイテムを探している人にもおすすめ!

HIKの口コミは「まだありません!」

ネットでの口コミを探してみましたが、、、2021年6月18日現在では、残念ながらまだありませんでした。

吉田
一般販売開始が6月15日なので、まだ口コミはないようです。口コミが出てきたら集計して報告しますね。

HIKの成分解析。ヒト幹細胞エキスとEGF様ペプチド配合のエイジングケアアイテム

驚きの使用感で度肝を抜いてきたHIKスキンケアですが、成分表もまた面白い商品。

最近流行りのヒト型セラミドなどを完全無視して、発酵エキスやペリセア、卵殻膜エキスなどを組み合わせた独自路線を突き進んだアイテムとなっています。

吉田
正直こういう商品見ると興奮しちゃいますよね。詳しく見てみましょう。

HIKセラム

HIKセラムの成分表

全成分表

【全成分】水、BG、エタノール、ペンチレングリコール、ヒドロキシプロピルシクロデキストリン、PEG-90M、ヒアルロン酸クロスポリマーNa、塩化Na、リン酸2Na、リン酸Na、ヒドロキシアセトフェノン、バチルス発酵物、グリセリン、加水分解卵殻膜、オリゴペプチド-24、糖脂質、ヒト幹細胞順化培養液、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、水添レシチン、1,2-ヘキサンジオール、ポリソルベート80、カプリリルグリコール、酢酸トコフェロール、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、キサンタンガム、ステアロイルメチルタウリンNa、ヒアルロン酸Na、ポリグルタミン酸、チャ葉エキス、ユキノシタエキス、ツボクサ葉エキス、フェノキシエタノール、BHT、シリカ

BGがベースですがサッパリ系ではなく、高分子ポリマーや高重合PEG、キタンサンガムなどを組み合わせることで増粘しまくって糸を引くほどの粘度を実現しています。

吉田
いずれもアクネ菌の資化性が低い成分で、インナードライ肌や脂性肌に嬉しい組み合わせです。

高分子のヒアルロン酸ポリマーが、ミストとセラムに共通して配合されています。肌表面に潤いの膜を構築し、ホコリなどの外部刺激から守りつつ肌にハリをもたらす成分です。

吉田
エタノールがBGに次いで配合されていますが、この辺の設計もたまりません。

エタノールを条件反射的に拒否ってしまう人も多い中、導入美容液としての役割を果たすために「浸透」をサポートしつつ、肌表面で美肌成分の濃度を高める役割として配合。

エタノールは高分子の水溶性成分が角層に浸透しやすい状態をつくります。

EtOH(エタノール)は角層に作用し、水溶性化合物の皮膚透過係数を変化させ、その変化は分子量が大きい化合物で顕著であることが明らかとなった。

※参考:水溶性化合物の皮膚透過経路に及ぼすエタノール適用の影響に関する研究

注目成分

  • バチルス発酵物
  • 肌リズムを整える酵素(プロアテーゼ)が角質を柔らかくケア

  • 加水分解卵殻膜
  • ヒトのアミノ酸組成とよく似た構造を持つ水溶性ペプチド。親和性が高く、角層に浸透して保湿。

  • オリゴペプチド-24
  • EGF様ペプチド。加齢によって減少するEGFとの関わりを研究される成分で、肌のリズムを整えて若々しさを感じる肌へと導く

  • 糖脂質
  • 細胞の膜を構成する成分。ラメラ液晶を形成し、角層に保湿をもたらす

  • ヒト幹細胞順化培養液
  • さまざまな成長因子やサイトカインを含み、肌の力を高める。

  • ヒドロキシアセトフェノン
  • ホロムイイチゴに含まれる天然成分から作られる保湿防腐剤。ペンチレングリコールと組み合わせて配合することで全体の防腐剤配合量をぐんと引き下げて幅広い菌に対応できる成分。

  • ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
  • 角層に浸透し、内側から肌バリアを整えて補修する、セラミドと似た構造が似ているが安価に手に入り、セラミドよりも浸透性と肌バリアのサポート性に優れた成分。参考:天然由来の高機能ダメージケア素材

  • ヒアルロン酸Na
  • 肌の表面で水分をキープし、しっとりとした滑らかな保湿力を与える成分。

  • チャ葉エキス、ユキノシタエキス、ツボクサ葉エキス
  • 肌に潤いを与え、整える。植物由来の成分。

正直、初めて見たときは「6600円ってちょっと高くね?」と思いましたが、、、成分を見ると納得。1万円ぐらいの高級美容液にも配合されるような成分が幅広く配合されていました。

角層の状態を整えながら潤いで満たしつつキープ、エイジングケアのために取り入れたい最新の成分群となっています。

吉田
ボトルの見た目は若いですが、バチルス発酵物がもつ「角層やわやわ攻撃」とオリゴペプチド-24やヒト幹細胞エキスがもたらす「角層細胞ガンバレアタック」は、特に年齢を重ねた肌におすすめの成分。いいっすね、これ。

他社のお高め製品では「とりあえずヒト型セラミド入れとけ」的なものも見られる中、自ラウロイルグルタミン酸リシンNaを選択肢として「見た目より効果」を重視。

植物エキスとして配合されるチャ葉エキスにはカフェインや茶カテキン、タンニンなどが含まれ、肌を引き締めて整える効果をもたらします。

パラベンフリーでフェノキシエタノールによる抗菌。カプリリルグリコールやヒドロキシアセトフェノンで防腐剤の総量を減らし、より低刺激さを狙った設計としています。

  • 吉田
    コスメコンシェルジュ

肌表面の潤いをキープしつつ、肌を酵素・幹細胞・ペプチドの力で底上げ。角層への浸透をサポートする成分群が美肌成分を浸透させつつ化粧水の道を整える。

エタノールの配合はありますが、デメリットとなる「揮発」は高保湿成分の配合で打ち消されている印象。多少ヌルつきを感じるテクスチャが気にならなければ十分スタメンアイテムとして稼働できるアイテムです。

HIKミスト

HIKセラムの成分表

全成分表

【全成分】水、BG、ペンチレングリコール、グリセリン、乳酸桿菌/ワサビ根発酵エキス、イノシトール、加水分解卵殻膜、クエン酸、クエン酸Na、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、ユキノシタエキス、PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、エクトイン、チャ葉エキス、エタノール、ジグリセリン、ヒドロキシプロピルシクロデキストリン、ヒアルロン酸クロスポリマーNa、塩化Na、リン酸2Na、リン酸Na、ヒドロキシアセトフェノン、(メタクリル酸グリセリルアミドエチル/メタクリル酸ステアリル)コポリマー、乳酸桿菌/オリーブ葉発酵エキス、乳酸桿菌発酵液、ツボクサ葉エキス、ビルベリー葉エキス、オウゴン根エキス、ツバキ花エキス、ポリ-ε-リシン、セージ油、ラウリン酸ポリグリセリル-10、フェノキシエタノール

パッと見では美容液よりも植物エキスの配合が多いように見えますが、、細かく見ていくと乳酸桿菌エキスなどセラムに配合されていない成分がちらほら。

こちらも細かく見ていきましょう!

注目成分

  • 乳酸桿菌/ワサビ根発酵エキス、乳酸桿菌/オリーブ葉発酵エキス、乳酸桿菌発酵液
  • それぞれ、発酵の力によって作られた乳酸桿菌。肌荒れを防ぎ、抗菌効果を持つ保湿エイジングケア成分。

  • エクトイン
  •  塩湖に生息する最近から発見された微生物の一種。角層細胞を潤いの力で守り、肌リズムを整える。

  • (メタクリル酸グリセリルアミドエチル/メタクリル酸ステアリル)コポリマー
  •   高分子なセラミドポリマー。肌表面に膜を作り、肌にハリを与える。

  • ビルベリー葉エキス、オウゴン根エキス、ツバキ花エキス、セージ油

セラムと共通する成分

  • 加水分解卵殻膜
  • ヒアルロン酸クロスポリマーNa
  • チャ葉エキス、ユキノシタエキス、ツボクサ葉エキス
  • ヒドロキシアセトフェノン

3種の乳酸桿菌とエクトイン、セラミドポリマーと植物エキスが追加されています。

角層の保湿は美容液で、肌表面の美肌環境を整えるのが化粧水と、それぞれ異なる働きを狙って作られているようです。

セラムとの大きな違いは、高分子の保湿成分よりも肌表面に膜をつくる成分が足されていることと、美肌菌の働きをサポートする3種の乳酸桿菌とエクトインの存在。

吉田
セラムとミストを組み合わせて使うのがベストで、他社の化粧水との組み合わせはあまりおすすめできません。

セラムと他社製の化粧水を組み合わせると、ベタつきを強く感じてしまったり、時間が経過したあとの保湿感に不足を感じることがあるかもしれません。

ミストと他社製の乳液やクリームの組み合わせは「駄目ではない」と思いますが、角層のバリア成分としてセラミドやアミノ酸を組み合わせた乳液を先に使用し、ミストはあとから吹き付ける使い方をするのが良いと思います。

  • 吉田
    コスメコンシェルジュ

肌を整え、潤いの膜で覆うことでハリのある肌へと導きつつ外的影響を防ぐ化粧水。

HIKセラム→ミストの組み合わせがベスト。

他社製品との組み合わせで唯一良さそうに感じたのはセラムとアレルバリアミストの組み合わせです。

こんな人におすすめ

  • 肌にハリを与えたい人
  • 外出時のケアにも使える化粧水を探している人
  • 花粉の時期などに肌がゆらぎやすい人
  • 年齢を感じてきた肌をケアしたい人
  • 脂性肌、混合肌、インナードライ肌

セラム、ミストともにヒアルロン酸クロスポリマーNaを配合しすることでハリ肌をキープ。化粧水に足されるセラミドポリマーの働きもあり、花粉の時期にゆらぎやすい肌をうるおいの膜で落ち着かせる効果に期待できます。

外出時のお直しにもシュッとケアできる使いやすいアイテムです。

年齢を重ねた肌から失われる「保湿力」や「整肌力」をサポートする成分が幅広く配合され、ヒト幹細胞エキスやオリゴペプチド-24が若々しさを感じる肌へと導く処方。

ミスト使用後の肌はベタつきを感じずサラッとした仕上がりになるため、脂性肌や混合肌のほか、インナードライ肌にもおすすめできます。

  • 吉田
    コスメコンシェルジュ

成分を見ても、実際に使用した感想としても「併せ使い必須」のアイテム。プチプラと組み合わせるような使い方ができないので、常にセットで揃えておく必要があります。

しかし、セラムとミストを通常価格で揃えると「11,000円」とちょっとお高め。最安値の販売先を調べてみましょう。

最安値調査。と思いきや、公式以外での販売はまだ見られず

Amazon、楽天、Yahooショッピングでの販売を確認してみましたが、まだ販売しておらず。

ドンキホーテやLOFT、ドラッグストアでの販売も開始されていませんでした。

吉田
現時点では公式サイトのみでの販売で、通販サイトや店舗販売はなし。見つかり次第情報を追加します。

最安値は公式の定期販売

商品 単品購入 定期購入 割引額
セラム 6,600円 2,980円 3,620円割引
ミスト 4,400円 なし
セラム+ミスト 11,000円 4,960円 6,060円割引

必ずセットでの使用という条件を考えると、最安値は通常価格よりも6060円安い『定期購入4,960円』。

定期購入でありがちな「購入回数の縛り」はなく、いつでも解約できる安心のサービスです。

支払い方法:代引き、クレジットカード、AmazonPay、GMO後払い

吉田
ヒト幹細胞を始めとする最新のエイジングケアアイテムが、2本セットで送料無料4,960円。お得です。
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解約方法は?

定期の解約は、次回お届けの10日前までに電話連絡が必要。電話連絡がない場合は2回目以降も商品が自動で送られるシステムになっています。

中途解約はもちろん、初回購入後に解約しても違約金や解約金は発生しません。

吉田
解約はフリーダイヤルに電話を掛ける手間があるものの繋がりやすいです。

解約連絡先

販売業者名 株式会社ピュール
所在地 〒 819-1111 福岡県 糸島市泊 723-1
電話番号 0120-50-4567
時間帯 平日午前9時~午後6時 ※土日祝・お盆・年末年始除く

HIKのQ&A:気になる疑問に答えます

気になる疑問、大募集中!

この商品について気になることがあれば何でも質問してください。答えられる範囲で(汗)答えます!

質問は口コミ募集フォームから、お問い合わせ欄に商品名と質問内容の入力をお願いします。

HIKの販売会社「ピュール」ってどんな会社?

ピュールは、化粧品のOEM開発や自社製品の製造販売を行う化粧品メーカー。有名な商品として自然派clubサスティの「利尻カラートリートメント」や「利尻カラーシャンプー」などがあります。1998年の設立以来3度の工場移転を行い、品質マネジメントシステムISO9001やプライバシーマークの取得も実施。2020年には九州大学との共同開発で化粧品・原料の機能性・安全性に関する研究などを実施する、従業員158名を抱える大手企業です。

乾燥肌には使えますか?

乾燥肌にも使える成分構成ですが、他社製の「いかにも潤うよ」って感じの保湿スキンケアより「つけてすぐの潤い感」は抑えめ(セラムとミストを併せ使いした場合)です。保湿を足したい場合は乳液やクリームを重ねて使用しましょう。

HIKシリーズを使うタイミングは朝?夜?

朝、夜の両方で使用しましょう。特におすすめなのは朝の使用。サラッとした仕上がりに整えてくれるのでメイクの邪魔になりません。夜の使用時には美白ケアやエイジングケアクリームなどお好みのアイテムと組み合わせての使用も良いと思います。

ヒト幹細胞エキスってヒトから採れるの?

ヒトから採れます。正確に言えばヒトの皮下脂肪から幹細胞を分離して培養する際に生まれる上澄み液(培養液)。タンパク質や成長因子、サイトカインなどを豊富に含んでいて、シワの改善や抗酸化などさまざまな研究が行われている成分です。

HIKを使う上での注意点はある?

美肌成分の浸透や使用感の向上を目的としてエタノールが配合されています。アルコール過敏症の方には注意が必要な成分です。いくつかの植物エキスが配合されますが、例えばチャ葉エキスに含まれるカフェインは人によってアレルギーになる成分。どんな化粧品にも「絶対安心」ということはないので、肌との相性を見ながら刺激を感じたら一旦使用を止めて二の腕でパッチテストしてみましょう。

まとめ

ピュールのスキンケアアイテムHIKは、単体での使用感は正直あまりよくないと感じたものの「組み合わせての使用感がバツグン」な商品でした。

肌を整え潤わせるエイジングケア成分のほか、肌にハリをもたらし環境ダメージから守る成分も配合され、さらっとした肌に仕上げてくれるアイテム。

他の化粧品では味わえない使用感で、このサラッとした仕上がりが気に入るとやみつきになりそうです。

化粧品選びに悩みやすい混合肌さんや、ベタつかせたくないけど保湿はしっかりしたいインナードライ肌さん。固くなってきた角層を和らげながらケアしたい年齢肌さんにおすすめ。

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