2022年8月23日に大人気のオルビスユーがリニューアル!
今までのオルビスユーも大人気商品だっただけに、発売前にも関わらず既に話題になっています。
一方で「新しくなったけど何が変わったの?」「使用感の違いは?」など疑問を抱いている人も多いことと思います。
そこでこの記事では、新オルビスユーと旧オルビスユーを徹底的に比較してみました。
結論からお話すると、「しっかり進化しているものの、好評だった部分はそのまま引き継いでいる」ということがわかりました。
旧オルビスユーを使っていて「あまり効果を感じなかったかも・・」なんて人でも、新オルビスユーだったら悩みをサポートしてくれる可能性アリ!
新オルビスユーと前オルビスユーの違いが気になる人は、是非最後までご覧ください。
・リンクルブライトセラム(7日間分)
・ヘアバンド
*メラニンの蓄積を抑え、シミ・そばかすを防ぐ。
新旧オルビスユーのコンセプト違い
まずは新旧オルビスユーのコンセプトの違いから解説していこうと思います。
旧オルビスユーは「保湿×エイジングケア※1」といった印象をお持ちの方も多いと思いますが、新オルビスユーは「肌荒れ防止×保湿×エイジングケア※1」と進化を遂げているのが一番の特徴です。
そんな新オルビスユーが着目したのは、肌の基礎体力※2。
肌の基礎体力が低い状態だと、お肌がゆらぎやすく「なんかお肌の調子が悪いかも」という日々を送ることに。
高い状態に近づくことで、高めるアプローチとともに、維持することを可能にするWのアプローチでお肌を整えます。
変化にゆらがない肌※3へ導くため肌荒れ防止の有効成分を配合した医薬部外品として生まれ変わりました。
※1年齢に応じたお手入れのこと
※2肌をうるおいで満たし・保ち、バリア機能で乾燥から肌を守る、肌本来のうるおい機能
※3明るく押し返すような肌へ
ちなみに、商品名もリニューアルしています。
- オルビスユーウォッシュ→オルビスユーフォーミングウォッシュ
- オルビスユーローション→オルビスユーエッセンスローション
- オルビスユーモイスチャー→オルビスユージェルモイスチャライザー
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新旧オルビスユーの見た目・使用感の違い
ここからは実際に新旧オルビスユーを使用してみて、その違いに迫ろうと思います。
アイテム毎に違いを解説しているので、気になるアイテムをチェックしてみてくださいね。
洗顔料
まずは見た目から。
どちらもホワイトのシンプルなチューブタイプの容器。
違いを挙げるとするなら、文字の色と商品名の変更に伴ったロゴのみといった感じ。
肝心の泡立ちの変化ですが、旧オルビスユーの非常に泡立ちが良い洗顔料でしたが新オルビスユーもしっかり引き継いでおり、どちらも濃密モッコモコの泡です。
手に乗せた段階では、新オルビスユーの方が少し柔らかいかなぁと思いましたが、実際に使ってみるとほとんど違いはありませんでした。
個人的には泡切れが良くなったのと、お肌の汚れが落ちて化粧水を受け入れやすい状態に導く力が高まったようにように感じました。
化粧水
化粧水に関してはボトルから変化が見られます。
新オルビスユーはほんの少しほっそりしたかな?と感じますが、5mmほど高くなっているようです。
デザイン的にはシンプルさはそのままに、円柱を削ったような蓋が特徴的。
旧オルビスユーもシンプルでオシャレなデザインでしたが、蓋部分の変化がさらに洗練された印象になっています。
また、ボトルの変化はデザインだけではなく注ぎ口も新しくなっています。
見比べてみるとわかりますが、新オルビスユーの方が少し長くなっていました。
実際に出してみると、旧オルビスユーはとろ~っと出続けるのに対し、新オルビスユーは数滴ずつ出てくるため、使用量の調整がしやすくなったようです。
この小さな配慮がオルビスらしさを感じます。
使用感に関してはオルビスユーならではのとろぱしゃテクスチャはそのまま採用しているようです。
半顔ずつつけ比べてみましたが、新オルビスユーは浸透力(※角層まで)が高まっているのか、スーッとお肌に馴染んでいくのが早い気がしました。
旧オルビスユーもかなり使用感に定評があった商品ですが、さらに良くなっていると感じですね。
保湿クリーム
保湿クリームも化粧水と同様、フタ部分が円柱を削ったようなデザインになっています。
容器が小さくなっているように感じますが、内容量は50gのまま変更はありません。
中身を見てみると、3商品の中で最も変化を感じました。
旧オルビスユーは半透明でジェル感が強かったのに対し、新オルビスユーは透明感はなくほんの少しピンクがかっています。
実際に塗り拡げてみると、旧オルビスユーはなじませていくとスーッと広がり水分が多めのジェルといった仕上がり。
新オルビスユーは濃厚さがプラスされ、うるおいの膜をまとったような仕上がりです。
かと言ってベタつきもなく、お肌をもっちりとさせてくれます。
旧オルビスユーでは保湿力が物足りなかったかも・・なんて人にも進化した新オルビスユーであれば納得して使っていただけるかと思います!
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新旧オルビスユーの成分比較
ここからは成分に関して比較していきたいと思います。
新旧オルビスユーを比較した中でも、大きな変化なのが化粧品から医薬部外品への変化。
医薬部外品になったことで有効成分が配合されているというのは成分の違いとして注目ポイントです。
洗顔料の成分比較
まずは洗顔料から。
洗顔料の要である洗浄成分に関してはアミノ酸系洗浄成分である「ヤシ油脂肪酸アシルグリシンK液」が新たに配合されています。
また、化粧水を受け入れやすい状態に導くハイドロキャッチ成分(※1)はハイドロキャッチ成分EX(※2)としてパワーアップ。
きめ細かくつぶれにくい泡を作り、化粧水の肌なじみを高める効果をさらに高めた処方です。
さらに肌荒れを予防する有効成分「グリチルリチン酸2K」を新配合しているのもポイント。
※1ポリクオタニウム-7
※2化粧水のなじみを良くする保湿成分 ※サンゴ草抽出液、塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体
化粧水の成分比較
化粧水の注目成分は、やはりオルビス独自の肌荒れ予防有効成分「デクスパンテノールW」。
お肌を健やかな状態に整え、ゆらがないお肌(※明るく押し返すような肌へ)へと導いてくれます。
また、ヒアルロン酸の2倍の保水力を持つと言われるリピジュアを配合しているので、うるおいを抱え込む力がアップしているのも特徴です。
保湿クリームの成分比較
保湿クリームに新たに配合されたのは肌荒れ予防の有効成分「デクスパンテノールW」と、低温度の環境でも水分保持力をキープする「グルコシルトレハロース(※水添でんぷん分解物混合溶液)」。
オルビス独自技術の高含水ラメラビルド処方(※肌のうるおい保持構造に着目し、潤い保持性を叶える処方)によってお肌の自らのうるおい保持構造にアプローチをかける構成です。
うるおい溢れるハリ肌が続く水感ジェルクリームになっています。
・リンクルブライトセラム(7日間分)
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まとめ
いかがだったでしょうか。
この記事では新旧オルビスユーを徹底比較してみました。
新オルビスユーの口コミやもっと詳しい使用レビュー、成分解析などはこちらの記事でもご紹介しているので、気になった人は是非チェックしてみてくださいね。
- オルビスユーの口コミや効果は本当?!リニューアルした化粧水・洗顔・モイスチャーを商品ごとに徹底調査。