
すぐに色落ちしてしまう人必見!!外国人風アッシュカラーが長持ちするアイテム
こんにちは!!
美容室でヘアカラーをしてもらう時は、結構ピンポイントで注文するROCCO GIRLライター・Oniです◎
色の注文って難しいですよね。
カラーチャートを使った色の注文の仕方はこちらをご覧ください♡
私は行きつけの美容室では、ベージュ8トーンとプラチナ10トーンを8:2で混ぜてください…みたいな細かい注文の仕方をします。
たまに違う美容室で写真を見せて、色の合わせ方はおまかせでやってもらうこともあるんですけどなんかちょっと理想とは違ったりするんですよね。
そんな美容師さんと自分の感覚のズレがちょっと気になるという人は色を指定してみても良いかも◎
ヘアカラーの色の種類や数は美容室次第で違う

色の種類や色の数は美容室が取り扱っているカラー剤次第で変わってきます。
実はカラー剤のメーカーやブランドが違うだけでも種類や数は大幅に違うんです。
一番ベターな色合いとしては
- ナチュラル
- ブラウン
- プラチナシルバー(グレー・モノトーン系)
- アッシュ
- マット
- イエロー
- ベージュ
- オレンジ
- カッパー
- レッド
- ピンク
- バイオレット
これらのカラーの2~14トーンまで。
このベターな色をそのまま入れても良いんですが、より自然な色合いに持っていくために2色~混ぜたりもします。
しかし中には混ぜたりしなくても1本で絶妙な色合いを表現してくれるカラー剤もあります。
「CARETECT OG COLOR 」というカラー剤では多くのファッションカラーが揃ってるんですよ♡
※白髪100%に染めた場合
※黒髪100%に染めた場合
このヘアカラーでは
- ナチュラル
- ブラウン
- プラチナシルバー
- メロウアッシュ
- アッシュ
- ラベンダーアッシュ
- メロウライム
- マット
- シナモンベージュ
- ショコラ
- カッパー
- レッド
- ピンク
- バイオレット
このようにアッシュ系カラーがとっても豊富で、ベターなカラーだけを揃えたカラー剤とはまるで色の数が違いますよね。
だから、美容室に来ていきなり「ラベンダーアッシュで染めてください」と言っても、もし美容室側がそのカラー剤を取り扱っていなかった場合はイメージ画像などを求められることもあります。
色の種類は知っておくととっても便利なんですが、ベターな色以外だと伝わりにくいこともあるので予約する時に確認しておくと良いですよ◎

私も普通の人はあまり染めないようなファッション系のブルーを入れてもらった時は、事前に店長に相談して仕入れてもらいました。
このように常連だと結構わがままがききますが、美容室によってはそのカラーはないと断られてしまうこともあるようなので注意しましょう。
まずは気になる2色を指定してみよう!
私はいつも、「この髪色いいな。次も染めたいな。」と思ったらどの割合で混ぜたか聞いてしまいます。
ただ、次染める時そんなの覚えてないという人も多いのではないでしょうか。
その美容室の常連ならカルテを作ってくれるところもありますが、さまざまな美容室を転々としている人はなかなかそうも行きません。
でも画像だけ見せてちゃんとカラーが伝わるか心配…という人はベターな色から2色選択してみましょう◎
特にいま人気の外国人ヘアカラーはプラチナシルバー(グレー系)・アッシュを他の色と混ぜて再現することができます。
- プラチナシルバー(グレー系)…くすんだ深みのある暗髪向きの色に
- アッシュ…くすんだ透明感のある色に
どちらかを混ぜるかによってかなり印象は違ってきます。
注文する時はイメージする画像を見せながら「写真のようにベージュメインでアッシュも少し入れてください」と言えばより具体的に美容師さんに伝えることができますよね。
お気に入りの色を見つけよう
どうしてもはじめは色の選択を難しく感じてしまいますよね。
でも美容師さんに相談しながら色の組み合わせを考えればよりじっくりアドバイスをもらうことができ、だんだんどの色を混ぜれば理想の色になってくるか分かってきます。
特にファッションカラーにこだわる人、理想の色に一歩でも近づけたい人は混ぜる前の色の組み合わせにもこだわってみてください◎