生理痛を和らげる飲み物で体質改善!薬に頼らず痛みを緩和したい女子必見

生理痛が和らげる飲み物は知っていますか?薬で生理痛を抑えるだけだった人におすすめな、飲むだけで痛みを緩和したり体質改善が期待できる飲み物をご紹介します。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
249view

公開

生理痛を和らげる飲み物で女性特有の悩みを改善

出典:©unsplash.com

こんにちは。生理痛がひどくて恐怖さえ感じてしまうsurumeです。
もともと重い方だったのが年々痛みも量もひどくなって病院にかかりっぱなし。
そんな時、薬の副作用で逆に体を壊してしまい「これじゃいけない!」と決心。
自分で普段から出来る方法を散々模索した結果、日常の生活で飲んでいるものを変えてみることにたどり着きました。

本当に生理痛を和らげる飲み物とは、その成分が重要。今回は生理痛だけでなく美容や健康面からみても女性におすすめな飲み物の情報をご紹介します。

生理痛を和らげたい時の飲み物

出典:©unsplash.com

生理痛を和らげる飲み物といえば、「暖かい飲み物」というイメージですよね。
実は私も「お腹が痛~い!」といってはホットコーヒーやミルクティーなどの暖かい飲み物をよく飲んでいました。なのに全然痛みは変わらないし、痛みでお腹を下したり貧血で倒れたり。
実は必ずしも温かい飲み物が生理痛を和らげるとは限らないんです。
まずは生理痛の時にどんな飲み物がいいのか、基本を抑えておきましょう。

体を温めることで生理痛を和らげる

出典:©unsplash.com

体を冷やさないようにすることは生理痛持ちの女子の常識。
昔から「女の子は下半身を冷やしたら駄目」といいますよね。
これは何も生理中だけの話しでは無いのです。

日常から体(特に下半身)を冷やしていると、血行不良や神経痛を誘発しやすくなるだけでなく子宮も冷えてしまいます。
子宮が冷えることで必要な栄養素や酸素が届かず、機能の低下や老廃物が蓄積されて激しい生理痛の原因になることも。

でもファッションを楽しみたい女子にとって、野暮ったい格好はしたくないのが本音です。
それならば、せめて体を温めるものを飲むことで生理痛を和らげましょう。

タンポポコーヒー

出典:©unsplash.com

タンポポコーヒーとは、「コーヒー豆」が使用されているわけではなく、コーヒーのような味わいや風味があるためにそう呼ばれています。
タンポポコーヒーの起源はアメリカで「タンポポの根」部分で作られました。
最近では「根・茎・葉」を使用したタンポポ茶も販売されていて、基本的には同じ扱いになっています。

このタンポポコーヒーには幅広い年齢の女性におすすめな効果が期待できる飲み物。
タンポポコーヒーは陽性食品に分類されていて、体を温める効果だけでなく冷え性そのものの改善に効果があるとされています。

またタンポポコーヒーはノンカフェインで母乳の出を良くすることから、妊婦さんや産後の女性にもおすすめな飲料としても注目されています。
不眠症や便秘がちな人にも改善が期待できる、女性全般に嬉しい飲み物です。
ただしタンポポはキク科なので、キクアレルギーの人は注意しましょう。

生姜湯

出典:©www.photo-ac.com

生姜に含まれる成分の代表が「ジンゲロール」と「ショウガオール」。
両方ともピリッとした辛味のある成分になります。
実はこの2つの成分は生姜を乾燥・加熱させることで含まれる量が変化するんです。

生のままの生姜は「ジンゲロール」が沢山。同じ辛味成分ですが、体の内臓部分を冷やす効果があります。夏の厚い季節に「おろし生姜」として薬味に使うのはそのためです。

一方、乾燥や加熱した生姜は「ショウガオール」が沢山含まれていて、体の中から温めるには生姜を加熱して取ることが重要なポイント。
寒い冬や冷え性の人、特に女性が摂るのに適しています。まさに生姜湯は体を温めてくれる日本の代表的な飲み物です。

紅茶

出典:©www.photo-ac.com

紅茶は茶葉を発酵させた「完全発酵茶」で、時間をかけてじっくり作られています。
発酵茶には体を温める効果があると言われ、発酵食品に多く含まれる酵素が手足の末端まで温めてくれます。また「ポリフェノール」も多く含んでいて、殺菌効果や血中のコレステロールの低下にも期待が持てる優れた飲み物です。

さらに体を温める効果を高めたいなら、シナモンティーにするのがおすすめ。
シナモンといえば毛細血管の修復や保持する効果が期待できる「シンナムアルデヒド」を含む食品として注目を集めました。

ただし紅茶はカフェインも多く含んでいるので、飲みすぎには注意しましょう。
また砂糖の入れすぎにも注意。体温を逆に下げてしまう可能性があります。

ココア

出典:©www.photo-ac.com

ココアといえば「カカオポルフェノール」を多く含んだ代表的な飲み物。そのポリフェノールが代謝を促すことで体が温まると言われています。
さらに体を温める成分「テオブロミン」も多く含んでいます。テオブロミンは手足の末端の血管を拡張してくれる働きがあると言われいて、寒い冬の代表的な飲み物になっています。

またカリウムやカルシウム、マグネシウムや鉄といったミネラル成分も多く含んでいます。
体を温めるだけでなく、生理中に起きやすい貧血の防止にもなる栄養価地の高い飲み物です。

ココアは砂糖やミルクをたっぷり入れて飲みたいと思いますが、飲みすぎには注意。
カフェインも多く含んでいるので、頻繁に飲むことは控えましょう。

ホットワイン

出典:©www.photo-ac.com

ホットワインで使うのは赤ワイン。
赤ワインは「ポリフェノール」を沢山含んでいるので有名ですよね。
このポリフェノールの吸収率を高める飲み方が、ワインを温めてアルコールを飛ばすこと。

おすすめなのはホットワインにレモンやオレンジ、りんごなどの果実を入れること。
ビタミンCやミネラルなども一緒にとることで美容効果も期待できます。
甘味料として入れたいのはハチミツ。吸収率を高めてくれます。

ほうじ茶

出典:©www.photo-ac.com

ほうじ茶は茶葉を200℃程度で煎って作られたもの。
発酵茶とは違うのですがじっくり加熱することでカフェインを含む量が少なく、妊婦さんからお年寄りまで飲むことができる優しい飲み物です。

ビタミンもレモンの5倍含まれており、カテキンの殺菌効果で風邪の季節にもピッタリ。体を温めて免疫力も高める飲み物として昔から日本で愛用されてきました。

甘酒

出典:©www.photo-ac.com

甘酒といえば「飲む点滴」としてその栄養価値の高さで注目を集めました。
また体温の保温効果も高く、お正月に家族で飲む人も多いのではないでしょうか。

効果的な飲み方としては「温め過ぎないこと」
甘酒に含まれている酵素の働きを無くさない様にするには、60度を越えないようにすることが大切です。
また市販の甘酒でも体を温めるには十分な効果があります。
自分で作るのが手間な時には、上手に市販のものを利用しましょう。

黒豆茶

出典:©www.photo-ac.com

黒豆茶は「アントシアン」が多く含まれていて、血液の流れを改善し老化防止にも効果が期待できる飲み物。
このアントシアンは水に溶けやすいだけでなく熱にも強いという特徴があり、温度を気にせずに飲める手軽さです。

また黒豆茶はノンカフェインなので誰でも飲める優秀飲料。
カリウムやカルシウム、鉄分などのミネラルも豊富に含みビタミンも同時に取れるので、体を温めるだけでなく生理中の貧血防止にも一役買ってくれる飲み物です。

血の巡りを良くして生理痛を和らげる

出典:©unsplash.com

血の巡りが悪いと生理痛が悪化するといわれています。
血の巡り=血流をよくすること。
血流が良くなり、デトックス効果も期待できる飲み物にはどんなものがあるのでしょうか。

ローズヒップ

出典:©www.photo-ac.com

ローズヒップはハーブティーの一種で、「ビタミンの爆弾」と呼ばれるほどビタミンが豊富。
ビタミンA、ビタミンB、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンKと種類が多いだけでなく、ビタミンCにいたってはレモンの約15倍も含んでいます。
生理痛の改善に役に立つといわれている上に、美肌効果やむくみ改善、便秘にも効果があると言われています。

生理中の辛い痛みの改善だけでなく女性の美しさを引き出してくれる嬉しい飲み物です。

レモンバーム

出典:©www.photo-ac.com

レモンバームはハーブティーの一種で、新陳代謝の効果や発汗作用の効果があるとされています。
抹消血管を広げることで全身の血流を促して冷え性の改善につながるとされています。

タマネギスープ

出典:©unsplash.com

タマネギスープは血液がサラサラになる成分がたっぷり溶け込んだ飲み物。
ネギ類に多く含まれる「アリシン」が血液のどろどろを改善してくれます。
血液凝固を遅らせる効果と、コレステロールを下げる効果もあるので、生理中だけでなく普段の体質改善でもおすすめしたい飲み物です。

炎症を抑えて生理痛を和らげる

出典:©unsplash.com

ひどい生理痛の場合には子宮内で炎症を起こしている状態になっていて、その修復と組織の剥離の度に痛みを感じるようになると考えられています。
腰痛とは違う辛い下腹部の痛みには、消炎効果のあるハーブがおすすめです。

セントジョーンズワート

出典:©pixabay.com

セントジョーンズワートは弟切草。
古代ギリシャ時代から薬草として用いられていました。
消炎効果や治癒促進効果があることから生理痛緩和だけでなく胃炎や腰痛にも効果があるとされています。

カモミール

出典:©pixabay.com

カモミールはキク科のハーブティー。
古代バビロニアの時代から薬草として用いられていて、安全で効果的なハーブティーとして広く愛用されてきました。
胃腸の調子を整えたり、消炎作用の効果があると言われています。
※キクアレルギーの人は注意してください。

鎮痛効果で生理痛を和らげる

出典:©pixabay.com

鎮痛効果をもつハーブは古来から漢方などでも利用されてきました。
アフリカが発祥とされるものもあり、世界中で植物のもつ効能が頼りにされてきました。

サフラン

出典:©pixabay.com

サフランは漢方薬でも番紅花として利用されることもあり直接的な生理痛の鎮痛作用があるとされています。
サフランを飲むときにオレガノとブレンドすることで、さらに冷え性や生理痛に効果が期待できておすすめです。
ノンカフェインなのでいつでも飲むことが可能です。

ペパーミント

出典:©pixabay.com

生理痛を和らげる効果が期待できるペパーミントはハーブの一種。
独特の鼻に抜けるスーっとした清涼感が特徴です。

ペパーミントには「メントール」という成分が多く含まれ、痛みを発生させる物質がでるのを抑えてくれる効果があり、頭痛や生理痛に効果があるとされています。
注意したいのは、ノンカフェインだからといって寝る前に飲むと利尿作用の高さから夜中にトイレに何度も行かなくてはならなくなること。

ルイボスティー

出典:©www.photo-ac.com

ルイボスティーはデトックス効果の高いお茶として有名。ダイエットでも愛用している女性は多いお茶です。
ルイボスティーの成分「アスパラチン」は女性ホルモンのエストロゲンと似た効果があり、月経困難症の改善に期待が出来ます。
またノンカフェインなので寝る前でも気にせず飲める嬉しいポイントです。

ホルモンバランスを整える

出典:©www.photo-ac.com

月経困難症や生理不順だけでなく、生理痛もホルモンバランスを整えることで軽減できると考えられています。
薬の服用で調整する方法もありますが、副作用が出ることもあり、自分で改善できたらいいですよね。
毎日飲むことでホルモンバランスを整える効果があると言われているものをご紹介します。

タンポポコーヒー

出典:©unsplash.com

タンポポコーヒーはビタミンB2や鉄分も豊富で、ホルモンバランスを調整する働きがあるとされています。
それだけでなく肝機能の促進や利尿作用も代表的な効能と言われていて、日常的に飲用することで胃の調子を整え、便秘の改善までも期待できるというスーパー飲料です。
ノンカフェインなので夜でもゆっくりとした気持ちで楽しめますね。
※キクアレルギーの人は注意してください。

サフラン

出典:©pixabay.com

サフランには「セロトニン」の分泌量を調整し気持ちを安定させる効果があるといわれ、ホルモンバランスとの両面から働きかけてくれます。
女性独特の不調の緩和に効果がもてるといわれていて不眠症ぎみの人にもおすすめです。

カモミール

出典:©pixabay.com

カモミールは消炎作用の他にも、ホルモンバランスを整えてくれる効果が期待できるハーブティー。ヨーロッパでも婦人病などで利用されてきました。
※キクアレルギーの人は注意してください。

レモンバーム

出典:©www.photo-ac.com

レモンバームは冷え改善だけではなく、ホルモンバランスを整える「β-カリオフィレン」という成分が生理前のイライラ(PMS)や月経困難症に特に効果があるといわれています。
朝から飲むと爽やかな気持ちにもなれるので憂鬱な生理中でも明るくなれます。

生理痛をひどくさせる原因

出典:©unsplash.com

生理痛をひどくさせる原因は、抑えておきたいポイント。

  • 生活習慣
  • 食べ物や飲み物
  • 姿勢
  • 病気

など様々な理由があり、個人差が大きいのも特徴です。
夜更かしや食事でホルモンバランスが乱れることで、生理痛が酷くなったりするのは理解できますが、何気なく取っている飲み物で生理痛を増幅させるなんて、絶対さけたいですよね。

生理中の痛みを強めるといわれている原因を詳しく見ていきましょう。

体を冷やす飲み物を避ける

出典:©unsplash.com

一般的に体を冷やすといわれている飲み物をご紹介します。
ただし、必ず体を冷やすわけではありません。
飲み方に工夫するだけでメリットもありますので、ストレスを感じない程度に生理中の摂取量を控えるようにしましょう。

コーヒー

出典:©unsplash.com

寒い時にHOTコーヒーを良く飲んでしまいがち。
カフェインには毛細血管を拡張させる働きがあり、血流が良くなる効果と脂肪の燃焼を促す酵素の活性化があるとされています。
これだけ聞くと、「体があったまるんじゃない?」と感じますが、問題はカフェインの交換神経を活発にさせる効果。
ストレスを感じやすい生理中に飲用すると、交感神経が高まりすぎて副交感神経とのバランスが崩れます。
そうなると結果的に血流が悪化し冷え性に繋がってしまうのです。

緑茶

出典:©unsplash.com

年中、緑茶(日本茶)を飲用している人は多いと思います。
この緑茶にもカフェインが豊富に含まれていて夜に飲むと眠れない人がいます。

実は緑茶と紅茶のカフェイン量はあまり変わりません。紅茶は体を温める飲み物に入っているのに、「緑茶はどうして冷える飲み物?」と思いますよね。
紅茶が「完全発酵茶」なのに対し、緑茶「不発酵茶」。
「完全発酵茶」に含まれる酵素が体の代謝を高めることで、体が温かくなるとされているので紅茶は体を温める飲料に分類されるのです。

緑茶が体を冷やすと言われる仕組みは、カフェインの過剰摂取による副交感神経の乱れ
1日1杯程度なら、免疫力の向上や脂肪燃焼効果、脳の老化防止など美容と健康に期待ができるすばらしい飲み物だと思います。

牛乳

出典:©unsplash.com

牛乳は以外にも体を冷やす飲み物になるんです。寒い夜はホットミルクで温まるイメージがありますよね。
実は飲んで温まるのはその時だけで、冷えの改善にはなっていないんだとか。

また夜寝る前にホットミルクを飲むと安眠効果があると考えられていましたが、最近ではその効果も疑問視されています。逆に体が目覚める効果があるとされ、朝から飲むほうが良さそうです。

つまり体を冷やす上に体を目覚めさせる牛乳は、生理中の冷え性に悩んでいる人は摂取する量に注意したほうが良いでしょう。

アルコール

出典:©unsplash.com

アルコールは体を温める印象がありますよね。
確かにお酒を飲んだときは体がぽかぽかしますが、後から「何だか寒い」と感じたことがありませんか?
これはアルコールを分解するときに沢山の水分が必要となり、体内から排出されます。それによりどんどん血液中の濃度が濃くなって、手足の抹消血管まで血流が行き渡らなくなります
これが冷える仕組みです。

ただしアルコールの中でも温めた紹興酒や日本酒、ブランデーや赤ワインは体をあたためる効果があるとされています。
特にホットの赤ワインはポリフェノールも沢山含まれているので、女性には嬉しい美容効果も。
飲みすぎに注意して、効果的な摂取を心がけましょう。

食生活で体を冷やさないようにする

出典:©unsplash.com

体を冷やす食材を知らないうちに食べすぎると、生理中の体温がさがってしまいます。
夏は体温を下げる食材、冬は体温を上げる食材を積極的にとることで健康を保つことに役立ちます。
食べ物にはそれぞれ必要な栄養素が含まれているので偏らないようにすることは大事ですが、積極的に体を温める作用のある食材をとりましょう。

体を冷やす食べ物として、白砂糖・豆腐・そば・かに・バナナ・りんご・昆布など。
甘いものや南国のフルーツは内臓を冷やすと言われているので、果汁100%ジュースは生理中には控えることをおすすめします。

姿勢の悪さも原因に

出典:©www.photo-ac.com

姿勢の悪さも生理痛を悪化させる原因になる可能性があります。

日常的に横座りしたり、片足を組んだりすることって多いですよね。
姿勢の悪さが骨盤や背骨の歪みの原因になることで、下半身の血流が悪くなり、子宮の位置が圧迫されることで生理痛が酷くなると考えられています。

もちろん姿勢の悪さは腰の痛みや肩こりなどにも直結し、全身の血流が悪くなります。
ストレッチや適度な運動をして全身を解し、普段の姿勢にも注意しましょう。

病気が冷えの原因かも

出典:©unsplash.com

冷えが万病の元になることは良く知られていますが、逆に病気が原因で冷え性の症状が出る場合もあるようです。
血管系やホルモン分泌系の病気が隠れていれば、自然と体が手足の末端より体の中心部や内臓に優先的に血液を送るためと考えられています。
冷え対策をしても長い期間冷えが続くようなら、専門家に相談してみることをおすすめします。

生理痛を和らげるハーブの安全な飲み方

出典:©unsplash.com

生理痛を和らげる為に、日常で痛み止めを飲む女性は多いと思います。私も一時期ずっと強めの鎮痛剤を服用していて胃を傷めてしまったことも。
あまり薬が体に合わない人は、生理痛を和らげる飲み物の注意点も知った上で、飲用することが大切です。

その理由をハーブに焦点を絞って見てみましょう。

痛みを感じる前に飲むなら?

出典:©unsplash.com

私は、生理痛に対しての即効性は薬を服用するのが一番確実と思っていました。
実際に薬の中でも、病院で処方してくれる座薬はかなり短時間で効果があります。
ただ痛くなってから市販薬を飲んでも薬が効くまでに時間が掛かったり、効き目が無いと感じたりすることも。

その時に薬剤師さんから受けたのが飲み物のアドバイス。
痛みを緩和できるハーブティーは、気持ちも楽になるし痛くなる前でも気軽に飲めるというもの。
薬よりハーブの香りが満足感を与えるのかと思っていたら、実際に鼻の粘膜から揮発性の成分が吸収されることでセラピー効果があるらしいのです。

出典:©www.photo-ac.com

結局、痛くなる前に薬を飲むことはせずに、ハーブティーを飲む習慣に変更しました。
今は以前より手足の冷えが改善されたのを実感していて、しかも痛み止めに関しては4日間服用していたのが1~2日間で済むようになりました。

個人差はあると思いますが、薬に比べてハーブティーはあまり副作用の心配をしなくて良いので、生理痛の予防薬としては飲み物の方が断然おすすめです。

ハーブの副作用とアレルギーについて

出典:©www.photo-ac.com

薬の場合には必ず副作用の記載が義務付けられていて、痛み止めの成分によっては「合う・合わない」があり、疾患のある人や薬を飲んでいる人は、かかりつけの医師に相談することが重要です。

では、生理痛を和らげる飲み物には、副作用や飲み合わせの心配は無いのでしょうか?
実はハーブも「薬効」があるのと同様に、注意すべき副作用や飲み合わせがあるんです。

ハーブのなかでも副作用を引き起こす可能性がある、特に気をつけたほうが良いものは次の4種類です。

  • イチョウ
    ギンコール酸を含んでいる。腹痛・湿疹・下痢などの症状
  • コンフリー
    エチミジンを含んでいる。肝機能障害を引き起こす恐れ(日本では販売禁止)
  • エゾウコギ
    過剰・長期摂取で不安や鬱を引き起こす恐れ
  • シナモン
    クマリンの過剰摂取で肝障害を引き起こす恐れ

出典:©www.photo-ac.com

生理痛を和らげる飲み物の場合は、副作用はほとんど気にすることはありません。ただしハーブティーの中にはキク科のものもあるので、もともとキクアレルギーがある人は注意が必要になります。

キク科のハーブには

  • カレンデュラ
    皮膚・粘膜の保護や月経不順、更年期障害の緩和
  • エキナセア
    免疫を高めたり抗アレルギー作用がある
  • カモミール
    腰痛や胃痙攣、生理痛、冷え性や貧血などを抑える
  • タンポポ
    利尿効果や母乳促進、便秘や冷え性の改善

などがあります。
発疹や喘息、アナフィラキシーの症状や、嘔吐、下痢、頭痛、口の渇き、舌の痺れ、めまいなどが症状として現れた場合には直ぐに飲用を止めて医師の指示を受けましょう。

飲み合わせに気をつけるハーブとは

出典:©www.photo-ac.com

持病がある人や薬を服用している人は、ハーブの飲み合わせに注意しましょう。
不安がある人は、一度かかりつけの医師や薬剤師に相談すると安心してハーブティーを楽しむことができますよ。

血圧を上げるといわれるハーブ

  • タイム
  • セージ
  • ヒソップ
  • ミント系ハーブ
  • リコリスローズマリー

これらのハーブは、降圧剤を飲んでいる人は飲まないようにしましょう。「血圧を上げる」効果が認められるので、血圧を下げる必要がある人には向きません。

出典:©www.photo-ac.com

体温や血圧上昇させるといわれるハーブ

  • セントジョーンズワート

セントジョーンズワートは別名で弟切草とよばれていて、体温上昇や血圧上昇が認められるハーブです。効鬱剤・強心剤・鎮静剤・血液凝固剤などを飲んでいる人は飲まないようにしましょう。

出典:©www.photo-ac.com

妊婦はNGなハーブ

  • ラベンダー
  • ジャスミンティー
  • ハトムギ
  • カモミール
  • サフラン
  • レモングラス
  • フェンネル
  • ハイビスカス

ハーブは健康志向の妊婦さんや授乳中の人にも良さそうですが、中には適さないものも。
子宮を収縮させる働きがあり妊娠中はNGとされるハーブでも、出産後には最適とされるハーブもあるので、一度産婦人科で相談すると良いでしょう。

妊婦さんは特に口にするものを注意しなくてはならない状態。単独で購入して飲む場合にはよく調べましょう。

体質改善が期待できるハーブ

出典:©unsplash.com

体質改善という意味では、ハーブは断然おすすめ。
薬を飲み続けることは時に慢性的な頭痛を誘発することもあり、「市販薬はあまり摂取したくない」という女性は日々の生活習慣の一部である飲み物で対策をしてみてください。

とくにタンポポコーヒーのようなノンカフェインのタイプは、普段コーヒーが好きな人はストレス無く取り入れることも可能。
私の場合は毎日4~5杯飲んでいたコーヒーを、午後はタンポポコーヒーに切り替えました。

出典:©www.photo-ac.com

実感として手足の冷えが改善されてきたことと、痛み止めを飲む回数が減りました。嬉しいとにホルモンバランスも整えてくれるので、生理周期も安定してきて精神的に楽になりました
生理痛を和らげる飲み物の中から、あなたも自分の好きな味を選んで試してみてください。

女性全般におすすめなタンポポコーヒー

生理痛を和らげるだけでなくホルモンバランスも整えてくれるタンポポコーヒー。肝機能や冷え性、便秘の改善、不眠症など多くの効能が期待できます。
ノンカフェインなので妊婦さんや授乳中の人はもちろん、更年期や不眠症などに悩んでいる人など、女性全般におすすめしたい飲み物です。

出典:©www.amazon.co.jp

オーガニック たんぽぽコーヒー 2g×40包

使いやすいティーパックタイプです。
ノンカフェインで無農薬のタンポポコーヒーは妊婦さんや授乳中のママでも安心して飲めます。
冷え性や更年期障害の症状を緩和したい女性にも、飲んで欲しいハーブティーです。

ほのかな苦味があり、タンポポの独特な風味をより感じたい人は、インスタントよりティーパックの方がおすすめ。


出典:©www.amazon.co.jp

Herb coffee タンポポインスタントオリジナルブレンドM 100g

タンポポのインスタントコーヒー。
さっとお湯に溶かすだけで気軽に飲めます。
成分を濃縮してあるので、好きな濃さで飲むことが出来ます。
普通のコーヒーとしてよりも、別のものとして楽しむ人が多いようです。

香りも一緒に楽しめるおすすめハーブティー

ハーブティーの薬効は飲料すること以外に「香り」でも期待できるんだとか。
つらい生理痛の時に飲むのはもちろんですが、普段の飲用でも気分がリラックスできてPMS対策におすすめです。

メスマー カモミール 25P

気軽に楽しめるティーパックタイプのカモミールハーブティー。
香りが強く感じることが出来てリラックス効果が期待できます。
生理痛を和らげたい人にピッタリの飲み物です。

買いやすい価格帯なので日常で愛飲しやすいのがおすすめ。

ハーブティー ナチュラル マモマイル・ジャーマン 100g

りんごに似た優しい香りのキク科のカモミールハーブティー。
ティーパックよりもカモミールの風味をより強く感じることが出来るので、ワンランク上の香りと味を楽しみたい人向きです。

カモミールの細かい花びらが気になる人は、細かい目の茶こしを使うと良いようです。

サフラン茶 2g×30パック

漢方薬でも使用されるサフランは、直接的な生理痛の鎮痛作用が期待できるので、毎回生理痛が重い女性にぜひ飲んで欲しい飲み物です。

サフランめしべとビタミンCが豊富な柿の葉をブレンドした飲みやすい健康茶。サフランのめしべが1パックに11本配合されています。

有機レモンバーム ティーバッグ30個

レモンバームのハーブティー。
単品では飲みにくい人はレモンやハチミツを加えると爽やかな風味でおいしく飲めます。
生理不順やPMS改善だけでなく、家族みんなで楽しめます。

メスマー ローズヒップティー 25P

「ビタミンの爆弾」ローズヒップは、生理痛を和らげたり、美肌やむくみ、便秘など嬉しい効果がたくさん期待できる色鮮やかなハーブティー。

酸っぱ過ぎて飲むのが苦手な人でも、飲みやすいほど良い酸味になっています。
より味わいを求める人は、少し長めに時間を置くことをおすすめします。

メスマー ペパーミントティー 25P

ペパーミントのメントールは、痛みを発生させる物質がでるのを抑える効果があると言われています。
頭痛や生理痛を和らげてくれるだけでなく、むかつきなども抑えてくれる効果があるので、憂鬱な日にも最適。

初めて飲む人には少し癖がありますが、飲みなれるとすっきりとした味わいで楽しめます。
開封したては香りを強く感じますが、開封後には密封容器に移すほうが良さそうです。

伊藤園ヘルシールイボスティー 15個

ルイボスティーはデトックス効果が高いノンカフェインティー。
ダイエットティーとして飲む人も多く見られますが、月経困難症の改善にも効果があるとされています。

成分がより強いといわれるグリーンルイボスティーがミックスされた、伊藤園のルイボスティーは、苦味が苦手な人でも飲みやすいタイプとなっています。

体の心から温まるおすすめ生姜茶

生理痛が酷い時には、季節関係なく末端血管が縮小しがち。手足だけでなく体全体をぽかぽかにしてくれる生姜湯は、風邪気味の時にも家族みんなで飲めるので、常備しておきたい飲み物です。

ほっこり温まる生姜のお茶 20個

体を温めるといわれる「黒豆茶」「玄米茶」がブレンドされた生姜茶です。体の中からぽかぽかになりお通じが良くなる人も。
ショウガオールの成分が温活にピッタリなので、寒い冬だけでなく夏場のクーラーで慢性的な冷えをもつ女性におすすめです。

初めに生姜のピリッとした風味が舌に感じるのですが、慣れると黒豆の香ばしさがおいしく感じます。

黒糖生姜湯 300g

ミネラルやビタミンが豊富に含まれている黒糖と、通常の5倍の生姜のパワーで体の心からぽかぽかになります。
ショウガオールの効果をより高めるために熱いお湯で溶かすのがポイント。

生姜の風味が強いと感じる人は、ミルクを少し足すとチャイ風になってよりおいしく飲むことが出来ます。

ミネラルジンジャーパウダー 90g

8種類のミネラル(カルシウム・鉄・亜鉛・クロム・セレン・マンガン・モリブデン)が配合されているだけでなく、5種の美容成分(植物プラセンタ・コラーゲン・ゼラニウムディエルシアナム抽出物・りんごセラミド・ローヤルゼリー)も配合された贅沢な生姜茶です。

ゆずとはちみつの優しい甘さがじんわり体に染み込みます。

生理痛を緩和させる飲み物で体質改善を

毎月おとずれる辛い生理痛は、普段の飲み物で改善することが期待できます。
薬のように特効性はなくとも、生理痛の時に鎮痛効果のあるハーブティーを飲んだり、体を温める飲み物で冷え対策をすることで、かなり痛みを和らげることが可能です。

もちろん酷い痛みの場合には薬も上手に使って、我慢しないようにしたいですね。
あなたも自分にあった生理痛が緩和できる飲みものを見つけてくださいね。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連する記事

こんな記事も人気です

人気の記事

注目のエントリー

ピックアップ

関連するキーワード

キーワードから記事を探す

カテゴリー一覧