
汗をかくとメイクがドロドロに溶ける!
夏は特に汗で酷い崩れ方がしやすくなりますよね。
崩れないメイク方法の基本は、まずはベースメイクをしっかりとすること。
でもプチプラコスメだと、しっかりとしたメイクができないんじゃないかと思われがちですが、そんなことはありません。
プチプラコスメでも、メイクの仕方次第ではしっかりとしたベースメイクができるんですよ◎
まだ本格的に暑くなる前にしっかりと練習して、いつまでも陶器のようなすべすべ肌をキープ出来るようなメイクアップを目指しましょう♡
崩れにくいベースメイクの仕方
今回はゆぅたそさんの「夏のベースメイク プチプラ陶器肌」を参考にベースメイクの仕方を見ていきましょう!
基本的な化粧水の付け方から丁寧に教えているので、ぜひ動画もチェックしてみてください◎
※2017年5月31日追記:現在動画は非公開となっています。
コットンを2枚重ねにして化粧水をつけ、パッティングしていきます。
パッティング後はハンドプレスして化粧水をなじませます。
使ったコットンは捨てずにとっておきましょう。
ココナッツオイルをスプーンの柄の先にほんの少しつくほどすくいます。
すくったココナッツオイルを手のひらにおいて、なじませます。
ココナッツオイルをなじませた手で顔につけていきます。
ココナッツオイルは保湿力が高く、紫外線カットにも期待できるそうなんです◎
CEZANNE(セザンヌ)の皮脂テカリ防止下地(600円税抜)を使います。
両頬、あご、鼻、額に下地をおき、伸ばしていきます。
次にコンシーラーをのせていきます。
コンシーラーはCANMAKE(キャンメイク)のカラーミキシングコンシーラー 01(750円税抜)を使っていきます。
この一番暗い色を使って隈を消していきます。
隈の部分に一番暗い色をのせ、指でたたき込んでなじませます。
指でなじませたら今度はスポンジでおさえて、さらになじませます。
次にコンシーラーの真ん中の色をとり、隈と鼻のワキに塗っていきます。
先ほどと同じように、指でなじませてスポンジでおさえます。
次に、コンシーラーの一番左の明るい色を使います。
ハイライト効果もあるので、隈というより、目の下の三角ゾーンまで塗ります。
先程と同じように指でなじませてスポンジでおさえます。
その他明るく見せたいところにのせていってもOK。
次はファンデーションをのせていきます。
動画ではクリアラストのフェイスパウダー白肌オークル(1,500円税抜)を使用されています。
まずはパフを使って両頬、あご、鼻、額にファンデーションをのせます。
のせたファンデーションを、パフでたたいて伸ばしていきます。
この時パフを滑らせず、ポンポンとたたいていくのがポイント。
ファンデーションをより定着させるために、ファンデーションに水分を与えます。
最初に取っておいた、使い終わったコットンにスポンジを置いて、スポンジを湿らせます。
湿ったスポンジで顔全体に水分を与えます。
こうすることで、粉ものはより肌に密着するそうです。
この時もスポンジは拭うような動きではなく、ポンポンっと叩くように動かしましょう。
仕上げにハイライトをのせていきます。
CANMAKE(キャンメイク)のグローフルールハイライター(800円税抜)を使用します。
ハイライトを額、目の下(頬骨あたり)、鼻筋、あごにのせていきます。
その後また湿らせたスポンジで先程のようにたたいていきます。
細かいところは湿らせた指でパウダーを密着させます。
完成です◎
動画で使用されたコスメ
- セザンヌ 皮脂テカリ防止下地…600円(税抜)
- キャンメイク カラーミキシングコンシーラー 01…750円(税抜)
- クリアラスト フェイスパウダー白肌オークル…1,500円(税抜)
- キャンメイク グローフルールハイライター…800円(税抜)
まとめ
いかがでしたか?
ポイントはパウダー系の後に少し湿らせることで、肌により密着させること。
毎年化粧崩れに悩んでいる人はぜひ試してみてください◎
また、肌に合わなかった場合はすぐに使用するのをやめて病院へ行くようにしましょう。
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