スキンケアをライン使いすべき理由とおすすめブランドまとめ。賢く使うコツも!

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スキンケアのライン使いについて、ネット上では「ライン使い必須!」「美容液だけ良いものを選べばOK!!」など、さまざまな意見があり結局どうすればいいの?と悩んではいませんか?

そこでこの記事ではライン使いをおすすめする理由のほか、ラインの一部を他のブランド商品に変更するときのコツを解説します。

さらにおすすめできるスキンケアラインをご紹介。トライアルセットの商品をご紹介しているため、お得に賢くライン使いを試してみたい人は是非チェックしてくださいね。

※この記事の「美白」はメラニン生成を抑制しシミやそばかすを防ぐこと、「エイジングケア」は年齢に応じた年齢に応じたお手入れのこと、「浸透」は角質までの浸透を指します。

スキンケアをライン使いすべき理由

今回はコスメコンシェルジュとして活躍しているミッチー吉田さんに解説・監修をしてもらいました。

スキンケアをライン使いすべき理由は、ずばり2つ。

  • ブランドが持つ肌悩みに応じたケアを十分に行える
  • 似た成分で構成されていて、肌との相性を知りやすい

スキンケアをライン使いすることで、ご自身の肌トラブルを解決に導くための成分を、効果的に肌に取り入れることができます

同ラインを使用することによる相乗効果と、複数ラインを使うことによるデメリットを知った上で、賢くスキンケアを選ぶことをおすすめします。

それらのメリットについて詳しく説明していきますね。

ブランドが持つ肌悩みに応じたケアを十分に行える

化粧品による肌トラブルへのアプローチ方法はブランドごとで多種多様。
スキンケア選びで重要なのは、自分がどんな肌トラブルを解決したいのか、もしくは、どんなトラブルから肌を守っていきたいのかを基準に考えることですよね。

効果を十二分に発揮するためには、「化粧水だけ」など一部だけの対策よりも、スキンケア工程のなるべく多いステップで対策することが有効です

例えば「乾燥によって小じわができるのを防ぎたい」のであれば、「セラミドによる肌バリア改善・保湿力の強化」がおすすめですが、セラミド配合による保湿を売りにしたブランドには、化粧水・美容液・クリームそれぞれに同じ種類のセラミドが配合されることが多く、洗顔石けんにまで配合されていることもあります。

「セラミドの力で肌バリアを改善する」という目的でスキンケアを使うのであれば、入浴後の保湿にも、化粧水のあとに使う美容液にも、肌表面でしっかりフタをしてくれるクリームにもセラミドが入っていたほうが目的を達成しやすい(=肌トラブルに十分にアプローチできる)ので、ライン使いのほうが効果的

同じ理由で、美白を狙うのにビタミンC誘導体がいいのかトラネキサム酸がいいのかなど、より効果を実感できた成分を知ることができるというメリットもあります。

また、美白効果を狙ってビタミンC誘導体を配合された化粧水を使うとして、同じラインの美容液にはビタミンC誘導体の働きを助ける成分が配合されていることも。そういった商品であれば、ライン使いによって、より高い効果が期待できますね

似た成分で構成されていて、肌との相性を知りやすい

基礎化粧品選びで重要なもう一つのポイントは「肌との相性が良いか、肌にトラブルが生まれないか」です。
肌のキレイを保ち、ふっくらしたキメのある状態に導くための基礎化粧品で肌トラブルが起きるのは避けたいものです。

同じブランドから発売されている商品は、似た成分が多く含まれているので、肌との相性を知りやすいのもメリットのひとつです。

たとえばエトヴォスのバイタライジングラインは化粧水に56種の成分、クリームに64種の成分が使われていて、そのうち34種類が全く同じ成分

化粧水よりも油分の多いクリームには種子油の種類が多く、カルボマーやタマリンドガムなどの増粘剤を配合されているなど、仕上がりを変えるための違いは見られますが、高セラミドで幹細胞エキスや種子油などを中心に配合という特徴は化粧水と同じ。もちろん、クリームと化粧水では配合されている成分量の違いなどもあると思いますが、化粧水が肌に合うのであればクリームも肌に合いやすいと思います。

生理前や季節の変わり目など、肌質が変化しやすい時期を避けてスキンケアをラインで導入し、1週間後の肌質を元に判断するのがおすすめ。肌荒れの原因が成分によるものか、時期的な問題なのか、トラブルの原因を特定することができます

ブランドごとで訴求ポイントやコンセプトが決まっていて、似た成分が多く含まれているので、アレルギーの心配が少なくなります。肌トラブルが起きてしまった場合にも原因を特定しやすいですよね。季節の変わり目や生理前の時期は肌がゆらぎ、一時的に肌トラブルが起きやすくなるので、原因を特定するためにもその時期を避けてライン使いを試してみましょう

以上のことから、基礎化粧品選びにとって重要となる「肌悩みを解決に導く」「肌トラブルを予防する」という2つの面で、ライン使いをおすすめしています。

だからといって、ライン使いを徹底しなければ駄目というわけではなく、ポイントを押さえて「できるだけ」ライン使いをしていくのが、基礎化粧品の賢い使い方だと思います。

賢いライン使いの方法とは?

基礎化粧品スキンケア商品が並んでいる写真

基礎化粧品、ライン使いの疑問

  • プチプラ化粧水と組み合わせたら駄目なの?
  • 美白ラインと保湿ラインは組み合わせてもOK?
  • クレンジング剤も同じメーカーのものが良い?

組み合わせることで、より効果を実感できるライン使いですが、コストの面からプチプラ商品と組み合わせたいという人も多いですよね。

また、お気に入りの美白クリームがあるけど、保湿力を高めるために保湿美容液を組み合わせたいという人も居るのではないでしょうか。

クレンジングなどがラインに含まれていない場合は同じメーカーのものを組み合わせるべき?などの疑問もあると思います。それぞれお答えしていきますね!

プチプラ化粧水と組み合わせたら駄目なの?

コットンと手で化粧水をつける写真

「全ライン揃えるほどコストをかけられないけど、一部ぐらいはそのブランドを使いたい!」という場合、僕の意見としては美容液やクリームをラインから選び、化粧水は極力コンセプトの近い化粧水を選ぶなどで調整すると良いと思います。

例えば、美容液にはセラミド高配合の保湿ラインを使用するのであれば、化粧水も同じくセラミド配合の菊正宗など、商品のコンセプトを合わせることで、効果を実感できると考えるとよいでしょう。

逆に化粧水が高いのに美容液やクリームがプチプラというのは、効果を考えるともったいないと感じます。ラインのどれか一部を揃えるなら、「①美容液・クリーム→②乳液→③化粧水」の順で揃えたいですね。

美白ラインと保湿ラインは組み合わせてもOK?

例えば美白クリームと保湿化粧水などの組み合わせですが、僕の意見としてはあまりおすすめできません

美白クリームで保湿力が足りない場合、化粧水を保湿ラインに変えても効果を感じることは難しいと思うので、よりそれぞれの効果を実感したいのであれば、保湿力のある美白ラインに変えるのが得策だと思います。(保湿効果の高い美白ラインを探すのが大変ですが・・・)

化粧品に使われる成分同士の相性について、レチノールとビタミンC誘導体を併用すると美白効果が落ちるという意見もあります。美白・ニキビケア系の商品はなるべくラインで揃えていきたいですね。

クレンジング剤も同じメーカーのものが良い?

同ブランド名で販売される基礎化粧品のライン中には、クレンジング剤や洗顔料が含まれていたりいなかったり。同じメーカーが発売しているものを選ぶべきかどうか。迷いどころですよね。

僕の意見としては、ニキビケア商品や、敏感肌/乾燥肌向け商品に含まれている場合は試してみることをおすすめします。

ニキビや乾燥肌の原因は間違った洗顔にあるケースもあり、クレンジングや洗顔料が肌の油を落としすぎたり、落とし方が足りないことが原因になることがあるためです。

洗顔料は洗い流してしまうので、保湿効果に期待が出にくいように思えますが、油分やセラミドを配合されている洗顔料には、洗顔後の潤いをキープしてくれる効果があります。保湿ラインにセラミド入りの固形石けんが含まれていることもありますね。

また、メイクに合わせてクレンジングを変えるのもおすすめです。落ちにくいメイクを使用した日はオイルクレンジング、ナチュラルメイクの日には水溶性のクレンジングジェルなど、なるべく肌にダメージを残さずに、なおかつメイクに合った洗浄力を持つクレンジングを選びましょう。

ライン使いにおすすみのスキンケアブランド

オルビスユー

オルビスユーシリーズの商品画像

  • オルビスユー フォーミングウォッシュ(洗顔料)
  • オルビスユー エッセンスローション(化粧水)
  • オルビスユー ジェルモイスチャライザー(保湿クリーム)

リニューアルを期に、肌の基礎体力に着目したオルビスユーシリーズ。

全アイテム肌荒れケアの有効成分を配合していることでゆるがない肌(※明るく押し返すような肌へ)へと整えてくれるのが特徴です。

さらに、角層内部の水分の通り道であるアクアポリンにアプローチをかけることで、自らの力でうるおいに満ちたお肌に導いてくれます。

毎日のスキンケアを楽にしつつ、お肌のことはしっかり考えられた理想のスキンケアラインです。

Ray

洗顔フォームは、既存のものより泡が柔らかい感じがします。それでも洗っていて泡がつぶれる事も無く、洗い流した後は、さっぱり感が残りました。
ローションは、さらっと感が増したようです。使用して数日後には、タッピングの後にプルン!と肌が揺れるのを見て取れました。
最後にジェルモイスチャライザー ですが、蓋を開けた瞬間、正直クリーム?と思いました。恐る恐る手に取って顔につけたのですが、さらっとしていて伸びがいいんです。
ジェル系にありがちな、ねっとり感はありませんでした。

化粧水の馴染みを高める洗顔料と、角層までスーッと浸透する化粧水、うるおいを逃さないように蓋をする保湿クリームとバランスの取れた3ステップスキンケア。

保湿力が高くうるおいを与えてくれますが、ベタつきがない仕上がりなので肌質問わずおすすめできる逸品です。

  • オルビスユーの口コミや効果は本当?!リニューアルした化粧水・洗顔・モイスチャーを商品ごとに徹底調査。
  • オルビスユーの口コミや効果は本当?!リニューアルした化粧水・洗顔・モイスチャーを商品ごとに徹底調査。

オルビスユーはこんな人におすすめ

・エイジングケア※を始めたい人
・高い保湿力を求める人
・3ステップで簡単ケアがしたい人

※年齢に応じたお手入れのこと

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  • オルビスユーの口コミや効果は本当?!リニューアルした化粧水・洗顔・モイスチャーを商品ごとに徹底調査。
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ファンケル|エンリッチプラス

エンリッチプラス化粧液と乳液の商品画像

    無添加エンリッチプラス シワ改善1ヵ月集中セット【美容液・酵素洗顔付き】

  • マイルドクレンジングオイル
  • 洗顔パウダー&泡立てネット
  • ディープクリア洗顔パウダー
  • 化粧液
  • ハリつや美容液
  • 乳液

エイジングケア※をしたい敏感肌さんにおすすめしたいのが無添加スキンケアとして人気の高いファンケルのエンリッチプラス。

防腐剤、香料、合成色素、合成着色料、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤、エタノールフリーの7つの無添加処方。

伊東らん
防腐剤を一切使用しないために作られた小さめボトルや、徹底した安全評価基準が設けられているため敏感肌の人にも使いやすいのが嬉しいですね。

エンリッチプラスはファンケルの大人気商品「エンリッチ」を2021年9月に、シワ改善の効果が認められたナイアシンアミドを配合し医薬部外品になったリニューアルアイテム。

トリプルハリ肌成分として加水分解コラーゲン-4、エクトイン、メマツヨイグサ抽出液を配合することによってふっくらとハリのあるお肌へ導いてくれます。

基本的なお手入れは化粧液と乳液の簡単2ステップでOKなので使い続けやすいのもいいですね。
敏感肌だけどしっかりエイジングケアをしたい人にぴったりのスキンケアです!

エンリッチはこんな人におすすめ

・敏感肌の人
・エイジングケア※を始めたい人
・シワが気になりはじめた人

※エイジングケアとは年齢に応じたお手入れのこと。

アテニア|ドレスリフト

アテニアドレスリフトセットの商品画像

  • スキンクリアクレンズオイル(クレンジング)
  • フェイシャルウォッシュ(洗顔)
  • ドレスリフトローション(化粧水)
  • デイエマルジョン(日中乳液)
  • ナイトクリーム(クリーム)

アテニアから発売されたドレスリフトシリーズは、40代からの肌悩みにアプローチするエイジングケアラインです。

特に目を引く成分は、化粧水、乳液、クリームに配合されているナイアシンアミド。シワ改善の有効成分なので、気になる目元・口元をケアしたい人におすすめのスキンケアになっています。

また、コラーゲンや酵母エキスによってハリの溢れるお肌に整えてくれるのも魅力です。

乾燥から肌を守る化粧水や日中乳液に加えて、寝ている間に栄養補給をする夜用クリーム活動時間帯に合わせた美容成分を届けてくれます

ハリとうるおい・浸透力・コクのあるテクスチャ―・香りすべてにこだわったエイジングケア世代にぴったりのスキンケアラインです。

アテニアドレスリフトローション使用写真

───混合肌さん
高級感のあるボトルデザインがワンランク上のスキンケアをしている気分になってテンションが上がります。とろみのあるテクスチャ―だったので肌の上に残らないか不安でしたが、浸透力が高くベタつきません。保湿力、浸透力が高いので肌がもっちり柔らかくなります。

自律神経を整える効果があるダマスクローズの香りでリラックスできます。
化粧水と乳液は、肌馴染みがよく、重すぎないテクスチャ―なので化粧する前にも使いやすいです。クリームは、こっくり感が強いので朝までしっかり乾燥することなく保湿してくれます。
手にとりやすい価格なので、エイジングケアをはじめようとしている方にもおすすめ。

ドレスリフトはこんな人におすすめ

・本格エイジングケアを始めたい人
・香りのあるスキンケアが好きな人
・クレンジング~クリームまでラインで揃えたい人

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オルビスユー ドット

オルビスユー ドット

  • オルビスユー ドットフォーミングウォッシュ(洗顔料)
  • オルビスユー ドットエッセンスローション(化粧水)
  • オルビスユー ドットクリームモイスチャーライザー(保湿液)

美白*1ケアだけなく、オルビス最高峰のエイジングケア*2ラインとして人気の高いオルビスユー ドット。

共通成分である「G.D.Fアクティブベーター*3」と「GLルートブースター*4」がうるおいを高めてハリと弾力感をもたらしてくれるスキンケアラインです。

肌内部の水分と油分の巡りをサポートすることによってお肌を健やかに保ち、艶やかさと柔らかさを付与。

また、洗顔料には肌荒れを予防する有効成分「グリチルリチン酸2K」、化粧水と保湿液には美白の有効成分「トラネキサム酸」を配合しています。

ライン使いすることで、明るくハリのあるうる肌に。
それぞれの効果を最大限に堪能するために、特にライン使いがおすすめのスキンケアです。

美白*1スキンケアは保湿力が物足りない・・と感じるアイテムが多いイメージですが、オルビスユー ドットは超高保湿。
うるおい溢れるお肌に整えたい人は是非一度試してもらいたい逸品です。

※1:メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと
※2:年齢に応じたお手入れのこと
※3:角層のすみずみまで水分・油分を保ち、ハリ・ツヤを与える保湿成分
※4:うるおいを与えハリと透明感に満ちた肌へ導く保湿成分

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ファンケル|モイストリファイン

モイストリファインシリーズの写真

  • マイルドクレンジングオイル(クレンジング)
  • モイストリファイン化粧液(化粧液)
  • モイストリファイン乳液(乳液)
  • アクネケア洗顔クリーム(洗顔料)
  • ポアクレンジングパック(毛穴用パック)

無添加処方で人気が高いファンケルの高保湿ライン、モイストリファイン。

自らの力でバリア機能を整え美しい角層を育む」ことに着目したファンケルは徹底的に研究を行い、セラミド生成にアプローチをかけるアクティブセラミドを開発。

伊東らん
セラミドのみよりも高いバリア機能と言われているファンケルの独自成分です。

併せて配合されるもう一つの独自成分がモイストチャージコラーゲン。

優れた保湿力を持つ成分なので肌内部からうるおいをキープしてくれます。

さらに開き毛穴へアプローチするタチバナ果皮から抽出したビタミンP(VPエキス)が、毛穴周りのお肌をキュッと引き締めることで毛穴の目立たない肌へと導く処方。

乾燥肌・インナードライ肌の人はもちろん、毛穴に悩みがある人にもおすすめできるアイテムです。

モイストリファイン化粧液使用画像

─── あーやん 50代(乾燥肌)
評価:★★★★★
化粧液と乳液とペアで何度もリピしています。この前切れてしまって、やむを得ずコンビニでファンケルさんの表示がある他の物を購入…。使用後の肌が物足りなくてやっぱりいつものこの化粧液と乳液を買いました。この歳になってもほとんど何も手入れはしていませんが毎度計測する肌年齢は常にマイナス20歳肌です!これからも使い続けたいと思います(^○^)
(調査対象2020年7月時点:ファンケルオンラインのクチコミ 246件中から一部抜粋)

実際に肌に馴染ませた感じも浸透力、保湿力共に文句なしの使用感。
うるおいはしっかりと感じますが、ベタつくこともなく非常に使いやすい化粧水&乳液でした。
うるおいのあるキメの整ったなめらかなお肌へと導いてくれますよ!

モイストリファインはこんな人におすすめ

・毛穴ケアがしたい人
・みずみずしくうるおう肌を目指す人
・2ステップで簡単ケアがしたい人

ファンケル|FDR アクネケア

ファンケルアクネケア写真

  • アクネケア洗顔クリーム
  • アクネケア化粧液
  • アクネケアジェル乳液
  • アクネケアエッセンス

繰り返しできる大人ニキビやお肌のゆらぎの根本原因であるゆさぶり因子に着目したファンケルアクネケア。

ゆらぎがちな肌を整えることで繰り返す大人ニキビを徹底的に予防し、健やかなお肌へと導いてくれます。

すべての商品には肌荒れをケアするグリチルリチン酸2Kを有効成分として配合されています。エッセンスにはトラネキサム酸を配合し、ダブルの有効成分でニキビができやすい部分を速攻集中ケアします。

肌ケアに必要なシンプル成分で構成され、繰り返しニキビの原因に着目し、なめらかなつるすべ肌へ導く設計となっています。

20代・30代の大人ニキビに悩む敏感肌さんにおすすめできるスキンケアラインです。

さらに、毛穴の目立ちにくいなめらかなお肌に仕上げてくれるのもポイント。
ライン使いでこそ、本領を発揮するため是非1ヶ月集中セットから試してみてください。

ファンケルアクネケアはこんな人におすすめ

・繰り返しニキビに悩む人
・敏感肌の人

富士フィルム|アスタリフト

  • クレンジングジェル(メイク落とし)
  • モイスチャーフォーム(洗顔料)
  • ジェリー アクアリスタ(先行美容液)
  • モイストローション(化粧水)
  • エッセンス デスティニー(美容液)
  • エマルジョン(乳液)
  • クリーム
  • UVプロテクター(日中用美容液 兼 化粧下地)

肌にハリや弾力をもたらす成分であるパルミチン酸レチノールと、環境ダメージから肌を守る美容パワー成分アスタキサンチンが年齢サインにアプローチする高保湿エイジングケアライン。富士フィルムの独自技術によってナノ化された成分が肌の角層奥深くまで浸透。ぶどうの果皮にある抗酸化物質として知られるレスベラトロールや、肌への浸透性を高められたコラーゲンなどで、年齢を重ねた肌を徹底ケア!

アスタリフトモイストローション使用写真

───乾燥肌さん
以前は化粧水を単体で、他のブランドと組み合わせて使っていましたが、使用感が気に入っていたので同ラインに合わせてみたところ大正解!肌がぷるんと潤って、ずっと気になっていた頬の毛穴や夕方に出ていた乾燥小じわが気にならなくなりました!特に先行美容液を使ったときの化粧水をぐんぐん吸い込むところが気持ちよくて、クリームの保湿力も完璧!おすすめです!

ラインのそれぞれにアスタキサンチンを含み、うっすらオレンジ色で見た目から「効きそう!」な保湿ラインです。刺激が少なく安全な成分BG、グリセリンを基剤に、導入美容液にはセラミド3,6IIを含み、浸透力を高められた3種のコラーゲン、真皮でコラーゲンを支える成分エラスチン、肌表面で乾燥や紫外線から肌を守る皮脂膜に含まれるスクワランなど、生体系の高保湿成分を多数含有肌をふっくらしっとりと仕上げることで乾燥による小じわやカサつきから肌を守ります

アスタリフトはこんな人におすすめ

・浸透力の高さを求める人
・エイジングケア効果を求める人
・時間をかけたスキンケアが好きな人

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まとめ

基礎化粧品のライン使いのポイントは、自分の肌悩みに合わせた商品選びと、実際に使った効果を成分と見合わせることです。

肌トラブルが解決できたのであれば、解決に導いてくれた成分を把握しておくことで、次に化粧品を選ぶときの道標となります。肌トラブルが起きた場合にも、トラブルの原因となる成分を予測して、次に購入するときに避けることによって、肌トラブルを未然に防ぐことが美肌への近道に。

ライン使いのメリットを十分に活かして、よりよい美肌づくりを!

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